いよいよあと半月ほどに迫った、2023バレンタイン。
楽しみでもある一方、ギフト選びに頭を悩ませる時期です。
仕事柄、毎年ばらまき用に数が必要になる私。
値上がりが続く昨今、高級感ももちろんですが、やはり気になるのは “安いチョコ”。
ということで、百貨店の人気ブランドを中心に “500円台以内で買える” おすすめのチョコレートをまとめてみました!!
今日はおすすめ13ブランドについて、ご紹介したいと思います

〔目次〕
①リンツ(Lindt )
②モンロワール
③ゴディバ(GODIVA)
④ヴィタメール(WITTAMER)
⑤シュガーバターの木
⑥アンリ・シャルパンティエ
⑦アンテノール(ANTENOR)
⑧新宿高野
⑨ロイズ(ROYCE')
⑩六花亭
⑪石屋製菓(ISHIYA)
⑫ル・コルドン・ブルー
⑬ゴンチャロフ
▮①リンツ
まずひとつめは、「リンツ(Lindt )」。
1845年創業の、スイスの高級チョコレートブランド。
バレンタインに限らず人気の高いお店です。
そんなリンツの定番商品が、「リンドール(LINDOR)」。
季節限定味などバリエーション豊富な高級チョコですが、“3個入の箱ギフト”があります。
私自身、何度もばら売りを購入して自分でラッピングした経験がありますが。。

プラザのオンラインストアなどでは、3粒入 税込345円で買うことができます。
他にも、6粒入 745円(箱)、5粒入 529円(パック)といった豊富なラインナップになっています。
▮②モンロワール
ふたつめは、「モンロワール」。
神戸岡本に本店があり、今では関西だけでなく関東のデパ地下にお店があるチョコレートハウスです。
そんなモンロワールの人気商品は、葉っぱの形の小さなチョコの “リーフメモリー”。
バレンタイン限定で登場するハートシリーズのひとつが、「ハートキッス(Heart Kiss)」です。
味は、ミルクとストロベリー。
内容量50gで、税込540円。
店舗でも毎年早々に売り切れる人気商品です。
▮③ゴディバ
3つめは、「ゴディバ(GODIVA)」。
ベルギー ブリュッセル発祥の、高級チョコレートブランド。
いわずと知れた、バレンタインには欠かせない有名ブランドです。
そんなゴディバのプチギフトが、「メリーゴーランド ワッフル G キューブ アソートメント (2粒入)」。
内容は、ルビーストロベリームース、ミルクチョコレートの2種類のGキューブ。
値段は、2粒入 税込378円です。
▮④ヴィタメール
4つめは、「ヴィタメール(WITTAMER)」。
そんなヴィタメールで買えるのは、「ロイヤル・マドレーヌ」。
▮⑤シュガーバターの木
5つめは、「シュガーバターの木」。
銀のぶどうから誕生したスイーツブランドで、一番人気が “シュガーバターサンドの木”。
そんなシュガーバターサンドの木が “ムーミン” とコラボしたのが「ムーミン シュガーバターサンドの木」。
季節の新味アップルジンジャーのブリュレ仕立てが味わえる、期間限定商品。
3個入×8袋入で、税込2,332円。(※1袋あたり約292円)
カジュアルなパックタイプですが、可愛さで喜ばれること間違いなしのギフトです。
また、定番シュガーバターサンドの木も、7個入(箱)で税込572円とリーズナブルです。
▮⑥アンリ・シャルパンティエ
6つめは、「アンリ・シャルパンティエ」。
兵庫県芦屋発祥の洋菓子店で、フィナンシェをはじめ全国的な人気店です。
そんなアンリシャルパンティエのプチギフトは、「しあわせサブレ」。
やさしい甘さにほんのり塩味がひろがる、ハートの形がかわいいサブレです。
値段は、3枚入 税込324円。
他にも、バレンタイン限定でチョコレートがコーティングされた「3種のサブレ」も販売されています。
▮⑦アンテノール
7つめは、「アンテノール(ANTENOR)」。
1978年に神戸北野で誕生したアンテノール。
関西だけでなく関東のデパ地下にも多数店舗がある洋菓子店です。
そんなアンテノールで買えるのが、「ショコラ・アマンド」。
まろやかな味わいのベルギー産クーベルチュールチョコレートをかけた、香ばしいアーモンドクッキーです。
▮⑧新宿高野
8つめは、「新宿高野」。
そんな新宿高野のロングセラーが、“フルーツチョコレート”。
6種類の味が入った定番商品だけでなく、季節限定味が販売されています。
バレンタインのこの時期は、「あまおう&とちおとめチョコレートSPリボン」。
あまおう、とちおとめ苺のそれぞれのパウダーを使用した、甘酸っぱい2種類のチョコレートが味わえます。
値段は、75g入で 税込518円。
苺以外にも、ガナッシュショコラ・ロイヤルミルクティーショコラなどもワンイコンが購入可能です。
▮⑨ロイズ
9つめは、「ロイズ(ROYCE')」。
北海道を代表するチョコレートブランドで、百貨店の物産展でも大人気のお店です。
そんなロイズのプチギフトが、「スイートカトル」。
ロイズアールショコラ “カフェモカ” や、ロイズラスク “チーズ&オニオン” など4種類のお菓子が楽しめる数量限定・季節限定商品です。
4種類計10個入で、税込540円。
公式オンラインショップでも人気No.1の商品です。※2023年1月29日時点
さらに、クマがかわいい「ロイズスマイルプチセット」。
こちらも、税込567円となっています。
▮⑩六花亭
10こめが、「六花亭」。
マルセイバターサンドで有名な、北海道帯広市に本社のあるスイーツブランド。
北海道土産としてはもちろん、催事などでも大人気のお店です。
そんな六花亭のバレンタイン限定商品のひとつが、「バレンタインラウンドハート(15個入)」。
絵柄の中心を見ながら缶を前後に動かすと、ハートが躍る不思議なデザイン缶。
中には、5種類のチョコレートが入っています。
値段は、15個入 税込350円。
他にも定番「ベビーチョコレートミックス箱入」など、500円前後のチョコレート菓子のラインナップが豊富です。
▮⑪石屋製菓
白い恋人が大人気の、北海道札幌市に本社のあるスイーツブランドです。
そんな石屋製菓のプチギフトが、「美冬(3個入)」。
バター香るサクサク食感のパイと、選び抜かれたフィリングを重ね合わせた5層のミルフィーユ。
定番ブルーベリー・キャラメル・マロンと、3種類のチョコレートが楽しめます。
季節ごとに登場する限定味もあります。
▮⑫ル・コルドン・ブルー
12こめは、「ル・コルドン・ブルー」。
百貨店のバレンタイン催事に登場するチョコレートブランドで、フランス・パリを中心に世界中で展開する料理菓子専門学校です。
そんなル・コルドン・ブルーで買えるのが、「シェフベア」。
値段は、6個入 税込432円。
他にも、「シェフベアアソート」や「ショコラミニョン」など500円台までの可愛くオシャレなチョコレートが販売されています。
▮⑬ゴンチャロフ
最後は、「ゴンチャロフ」。
1923年に神戸北野町で創業し、日本で初めてウィスキーボンボンを作ったといわれている会社。
毎年数多くのバレンタイン専用ブランドが登場し、今年も10以上のラインナップが展開されています。
そんなゴンチャロフのバレンタインブランドのひとつが、「ゴンチャロフ ソポ」。
値段は、4個入 税込378円の缶ギフト。
卵型のかわいいチョコレートやプリントチョコレートが、10種類のデザイン缶が販売されています。
他にもオシャレな大人仕様の「ゴンチャロフ ジェンティ&リンフォード」に、阪急・阪神・髙島屋限定の「アニマルショコラ」。
さらに、店舗限定商品のちいかわコラボ「ちいかわ あんど ゴンチャロフ」などなど。
幅広いニーズに対応した商品展開となっています。
以上13ブランドご紹介してきましたが、大半が私自身がこれまで購入してきた商品になります

かならずデパ地下に足を運び、何度も下見するのが毎年のお約束。。
ですが、結局ローテーションのように同じものを繰り返し購入している気がします。。

初めて見つけた時、可愛すぎて買わずにいられなかった「ル・コルドン・ブルー」。



毎年売り切れ率が高くて、何故かなかなか買えないモンロワールの限定缶。。


配った先々で予想外に大きな反応があった、アンリの「しあわせサブレ」。
あまりにフィナンシェが有名なのか、食べたことがなかった人が多かったよう。
その後、私たちも初めて購入し感動した、思い出深いお菓子です


ギフトというより、もはや自分が食べたいが為にお取り寄せしている「美冬」。。

この時期のお楽しみです。


そして、なんだかんだ毎年お世話になっている「ゴンチャロフ」。
動物好きの方に子どもから大人まで、迷ったら最後はここ。
パッケージやチョコはもちろん、手提げ袋まで可愛いのに信じられないような安さ。。

例年必ずどこかのバレンタイン専用ブランドを購入しています。





チョコレート選びは楽しみでもある一方、思いのほか時間や労力を消費するもの。。
個人の好みにはなりますが、ギフト選びの何かのご参考にしていただけたら幸いです



