こんにちは。
今日ご紹介するのは、『なだ万』のお弁当。
百貨店弁当は口コミやブログ記事が少なく、味の感想やメニュー・カロリーはもちろん。
消費期限や原材料などなど、気になることがたくさん。
ということで、今日はこのブログで詳しくまとめてみたいと思います
2022年、母の日も近い5月上旬。
久々の帰省時に母が用意してくれていたなだ万のお弁当。
この日は宅配ではなく、阪急百貨店の店舗で予約していてくれました。
今回食べたのは、こちらの「幕の内弁当 扇」です。
「扇」は 3月4月5月 の 四季替わりのお弁当。
容器のサイズは、おおよそ 19.2㎝ × 19.2㎝ × 5.4㎝。
蓋を開けると、薄いプラスチックのシートで覆われています。
剥がしてみると、こんな感じ。
たくさんの食材が盛り込まれた、豪華なお弁当です
上段左のマスには、“巻湯葉” や “野菜の煮物”。
上段右のマスには、“蟹入りさつまあおさ揚げ” や “筍ツナサラダ和え” などなど。
中段左には、“牛肉の香味焼”。
中段中央には、“鰈の西京焼き” や “厚焼き玉子” など。
中段右には、“鶏つみれ団子の野菜あんかけ”。
そして、下段にはごはんが2種類。
下段左には、“昆布御飯”。
最後の下段右は、“白御飯+ふかひれ” でした。
容器の側面には、原材料やカロリー表記が。
「扇」は1包装あたり、1,012㎉ 。
消費期限は、購入日当日の24時になっていました。
~幕の内弁当「扇」メニュー~
◎巻湯葉、六方里芋、椎茸旨煮、角南瓜、人参、隠元豆
◎蟹入りさつまあおさ揚げ、海老芝煮、合鴨燻製、昆布巻、筍ツナサラダ和え、さくらんぼ蜜煮
◎牛肉香味焼、玉葱、青唐、赤パプリカ
◎鰈西京焼、丸十蜜煮、厚焼玉子、黒花豆、大根甘酢漬
◎鶏つみれ団子野菜あんかけ、桜海老、錦糸玉子
◎昆布御飯 梅胡麻、刻みしば漬
◎白御飯 ふかひれ
どれも全体的にあっさりした、上品で丁寧な味付け。
でも、薄味ということではなく、味の濃淡が色々で、ひとくちずつ全然違った美味しさを楽しめます
量的には、女性でちょうどいい~満腹といった感じ。
ふだん量は食べない母や私は、白米以外は完食し、他にも母が用意してくれていた “サラダ” や “総菜”、“お肉” などをちょこちょこ食べた感じです。
御飯の量が少ないので、男性だとボリューム的には少し物足りないようでした。。
ちなみに、この時はお酒は飲まず食事のみ。
お酒の有無にもよりますが、自宅で大勢で食べられるならサイドメニューも数品あった方がよさそうです
子どもの頃や若い頃は、どちらかというと得意ではなかった料亭の高級弁当。
いい大人になった今、改めて食べてみると、やっぱり美味しいですね
母の日や誕生日などのイベントや、ちょっとした自分へのご褒美にもぴったりです
ちなみに、今回食べた「扇」は、完全予約制ではなく店頭でもふつうに販売されていました。
ただ、夕方などは数も少なかったので、確実に購入したい時は予約したほうがよさそうですね。
お弁当の予約は4日前まで、事前予約なので少し注意が必要です。。
百貨店では、「扇」をはじめ、「季節御前 初夏の涼味」「端午の節句弁当 背くらべ」「ローストビーフと桜海老御飯のお弁当」など、季節のお弁当が並んでいました。
この日店頭にあった一番安いお弁当は、こちらの「琴」。
お値段、税込1,350円でした。
なだ万のお弁当は、地域によっても異なるようですね。
関西東海地区の5月のお弁当商品ラインナップは、このようになっていました。
【関西東海地区 5月お弁当メニュー】
~季節弁当(期間限定)~
~四季替わり弁当(3~5月)~
他の地域や、6月以降のラインナップも気になります。
3月~5月メニューは、残り3週間ほど。。
よろしければ、ぜひぜひチェックしてみて下さい
今回のなだ万『幕の内弁当 扇』の感想は、こちらです。※個人の感想です。
味 ★★★★★(5)
値段 ★★★★☆(4)
リピート ★★★★☆(4)
商品名:なだ万 幕の内弁当 扇
今日ご紹介するのは、『なだ万』のお弁当。
百貨店弁当は口コミやブログ記事が少なく、味の感想やメニュー・カロリーはもちろん。
消費期限や原材料などなど、気になることがたくさん。
ということで、今日はこのブログで詳しくまとめてみたいと思います
2022年、母の日も近い5月上旬。
久々の帰省時に母が用意してくれていたなだ万のお弁当。
この日は宅配ではなく、阪急百貨店の店舗で予約していてくれました。
今回食べたのは、こちらの「幕の内弁当 扇」です。
「扇」は 3月4月5月 の 四季替わりのお弁当。
容器のサイズは、おおよそ 19.2㎝ × 19.2㎝ × 5.4㎝。
蓋を開けると、薄いプラスチックのシートで覆われています。
剥がしてみると、こんな感じ。
たくさんの食材が盛り込まれた、豪華なお弁当です
上段左のマスには、“巻湯葉” や “野菜の煮物”。
上段右のマスには、“蟹入りさつまあおさ揚げ” や “筍ツナサラダ和え” などなど。
中段左には、“牛肉の香味焼”。
中段中央には、“鰈の西京焼き” や “厚焼き玉子” など。
中段右には、“鶏つみれ団子の野菜あんかけ”。
そして、下段にはごはんが2種類。
下段左には、“昆布御飯”。
最後の下段右は、“白御飯+ふかひれ” でした。
容器の側面には、原材料やカロリー表記が。
「扇」は1包装あたり、1,012㎉ 。
消費期限は、購入日当日の24時になっていました。
~幕の内弁当「扇」メニュー~
◎巻湯葉、六方里芋、椎茸旨煮、角南瓜、人参、隠元豆
◎蟹入りさつまあおさ揚げ、海老芝煮、合鴨燻製、昆布巻、筍ツナサラダ和え、さくらんぼ蜜煮
◎牛肉香味焼、玉葱、青唐、赤パプリカ
◎鰈西京焼、丸十蜜煮、厚焼玉子、黒花豆、大根甘酢漬
◎鶏つみれ団子野菜あんかけ、桜海老、錦糸玉子
◎昆布御飯 梅胡麻、刻みしば漬
◎白御飯 ふかひれ
どれも全体的にあっさりした、上品で丁寧な味付け。
でも、薄味ということではなく、味の濃淡が色々で、ひとくちずつ全然違った美味しさを楽しめます
量的には、女性でちょうどいい~満腹といった感じ。
ふだん量は食べない母や私は、白米以外は完食し、他にも母が用意してくれていた “サラダ” や “総菜”、“お肉” などをちょこちょこ食べた感じです。
御飯の量が少ないので、男性だとボリューム的には少し物足りないようでした。。
ちなみに、この時はお酒は飲まず食事のみ。
お酒の有無にもよりますが、自宅で大勢で食べられるならサイドメニューも数品あった方がよさそうです
子どもの頃や若い頃は、どちらかというと得意ではなかった料亭の高級弁当。
いい大人になった今、改めて食べてみると、やっぱり美味しいですね
母の日や誕生日などのイベントや、ちょっとした自分へのご褒美にもぴったりです
ちなみに、今回食べた「扇」は、完全予約制ではなく店頭でもふつうに販売されていました。
ただ、夕方などは数も少なかったので、確実に購入したい時は予約したほうがよさそうですね。
お弁当の予約は4日前まで、事前予約なので少し注意が必要です。。
百貨店では、「扇」をはじめ、「季節御前 初夏の涼味」「端午の節句弁当 背くらべ」「ローストビーフと桜海老御飯のお弁当」など、季節のお弁当が並んでいました。
この日店頭にあった一番安いお弁当は、こちらの「琴」。
お値段、税込1,350円でした。
なだ万のお弁当は、地域によっても異なるようですね。
関西東海地区の5月のお弁当商品ラインナップは、このようになっていました。
【関西東海地区 5月お弁当メニュー】
~季節弁当(期間限定)~
・端午の節句弁当 「背くらべ」
価格:税込 2,268円
価格:税込 2,268円
販売期間:2022年5月3日(火)~2022年5月5日(木)
・「母の日御膳」
価格:税込 2,700円
価格:税込 2,700円
販売期間:2022年5月6日(金)~2022年5月8日(日)
・季節御膳「初夏の涼味」
価格:税込 1,782円
価格:税込 1,782円
販売期間:2022年4月29日(金・祝)~2022年6月16日(木)
~四季替わり弁当(3~5月)~
・華 税込 1,188円
・琴 税込 1,350円
・扇 税込 2,376円
・舞 税込 3,564円
・彩菜〈さいさい〉の膳 税込 1,944円
・匠〈たくみ〉の膳 税込 2,160円
・ローストビーフと桜海老御飯のお弁当 税込 2,160円
他の地域や、6月以降のラインナップも気になります。
3月~5月メニューは、残り3週間ほど。。
よろしければ、ぜひぜひチェックしてみて下さい
今回のなだ万『幕の内弁当 扇』の感想は、こちらです。※個人の感想です。
味 ★★★★★(5)
値段 ★★★★☆(4)
リピート ★★★★☆(4)
商品名:なだ万 幕の内弁当 扇