こんにちは。
今日は、兵庫県にある丹波篠山のご当地パン、「黒豆パン」のお話を。
黒豆パンで口コミを探すと、まず名前があがるパン屋さんが『小西のパン』。
篠山城跡から徒歩圏内のところに、こちらの店舗があります。

創業は、なんと明治26年!!
歴史ある老舗パン屋さんです。

中に入ると、店内はこんな感じ。
なんと、商品は黒豆パン1種類のみでした

小西の黒豆パンは、1袋3個入。
値段は、税込600円です。
晩年ながら、1個ずつの単品ばら売りはありません。。
店員さんにお伺いすると、「メロンパン」も販売する時があるとのことでしたが、この日は黒豆パンのみの販売でした。
ずっと食べたかった、小西の黒豆パン。

袋から出さずとも、大粒の黒豆がゴロゴロ入っているのがわかります。

この状態で重さを量ると、1袋 254g ありました。

袋から取り出すと、こんな感じ。

黒豆パン1個あたりの大きさは、直径10~11㎝ × 高さ6~7㎝。

1個あたりの重さは 82gでした。

そして、やっぱり気になるのが “黒豆の数”。
だんなさんと一緒に、地味~に数えてみると。。

なんと 18個 入っていました!!!
切ってみると、断面はこんな感じです。

うっすら黄みがかった、きめの細かいパン生地。
直径2㎝ほどの大粒の黒豆が、生地のまわり(外側)にぎっしりです。

食べてみると、パン生地の外側は香ばしく、中はふわふわ。
甘みが強く、万人に好まれそうなやさしい味です。
一方、そんなパン生地に対して、黒豆はかなり甘さ控えめ。
甘さの感じ方は、パン生地 >黒豆。
黒豆そのものの素朴な風味が、生地の甘さを一層引き立たせていました
年齢層とわず好まれそうな味
甘めの生地は、子どもも喜びそうな印象でした
そんな小西のパン。
実は店舗以外の他店でも買うことができます!!
この日、城下町を散策中に私が見つけた販売店は2つ。
ひとつめは、こちらの「丹波篠山百景館」。

お店の前には、『小西のパン』と表記や案内はありませんが。。
中に入ると、『アインコルン』の黒豆パンと並んで、小西の黒豆パンが販売されていました


そして、さらに城下町散策を続けていると、またまた発見!!
ふたつめは、「篠山食料品店」。
お店の外には、このような見本付きで案内がありました。

店舗では早くに売り切れることもあるという、小西のパン。
もし店舗で買えなくても、諦めずに他店も探してみて下さい
そして、小西のパンの対面購入方法は、さらにもうひとつ。
それが、百貨店の催事 です。
実は、私が小西のパンを買ったのも百貨店の催事。
開催日時は、2022年6月2日(木)。
場所は、兵庫県西宮市にある「西宮阪急」。
偶然にも、この前の週に初めて丹波篠山を訪れていた私たち。
この時買ったのは、『パンのプー』の黒豆パン。
あとから、「やっぱり小西のパンも買えばよかった~」と後悔した矢先。
すごいタイミングで、催事予告を見つけました
これは絶対に買わねばと、さっそく訪問!!


1日のみの開催で、限定80袋の販売。
開店1時間後の11時頃に訪れましたが、まだまだ余裕がありました。
店舗・催事が無理なら、小西のパン(黒豆パン)は 通販 でも購入可能です。
取り扱いがあるのは、2つ。
ひとつは、「小西のパン」公式通販サイト。
もうひとつは、さきほどの「篠山食料品店」通販サイト。
どちらも夏季は “クール便” になります。
【小西のパン 通販サイト】
◎公式(小西のパン)
・3個入り5袋セット 税込3,000円
・3個入り10袋セット 税込6,000円
※クール便送料 全国一律1,500円
◎篠山食料品店
・3個入り1袋 税込600円
※1配送5個まで
※クール便送料 関西1,020円 関東1,120円
同じ黒豆パンでも、お店によって味は全然ちがいます。
小西は “ふわふわ”、パンのプーは “もちもち”。
両方食べ比べできてよかったです

~『パンのプー』の黒豆パン、こちらでご紹介しています~
★大粒黒豆が26粒?! 丹波篠山 黒豆パンならパンのプーが絶対おすすめ!!
丹波篠山へ行かれた際は、ぜひお試し下さい。
どなたかのお役に立てれば嬉しいです
どうか素敵な旅になりますように🍀
【小西のパン】
住所:兵庫県丹波篠山市魚屋町23
営業時間:9:00~売り切れまで
定休日:木曜日
もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
日々の励みになります
☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に

今日は、兵庫県にある丹波篠山のご当地パン、「黒豆パン」のお話を。
黒豆パンで口コミを探すと、まず名前があがるパン屋さんが『小西のパン』。
篠山城跡から徒歩圏内のところに、こちらの店舗があります。

創業は、なんと明治26年!!
歴史ある老舗パン屋さんです。

中に入ると、店内はこんな感じ。
なんと、商品は黒豆パン1種類のみでした


小西の黒豆パンは、1袋3個入。
値段は、税込600円です。
晩年ながら、1個ずつの単品ばら売りはありません。。

店員さんにお伺いすると、「メロンパン」も販売する時があるとのことでしたが、この日は黒豆パンのみの販売でした。
ずっと食べたかった、小西の黒豆パン。

袋から出さずとも、大粒の黒豆がゴロゴロ入っているのがわかります。

この状態で重さを量ると、1袋 254g ありました。

袋から取り出すと、こんな感じ。

黒豆パン1個あたりの大きさは、直径10~11㎝ × 高さ6~7㎝。

1個あたりの重さは 82gでした。

そして、やっぱり気になるのが “黒豆の数”。
だんなさんと一緒に、地味~に数えてみると。。


なんと 18個 入っていました!!!
切ってみると、断面はこんな感じです。

うっすら黄みがかった、きめの細かいパン生地。
直径2㎝ほどの大粒の黒豆が、生地のまわり(外側)にぎっしりです。

食べてみると、パン生地の外側は香ばしく、中はふわふわ。
甘みが強く、万人に好まれそうなやさしい味です。
一方、そんなパン生地に対して、黒豆はかなり甘さ控えめ。
甘さの感じ方は、パン生地 >黒豆。
黒豆そのものの素朴な風味が、生地の甘さを一層引き立たせていました

年齢層とわず好まれそうな味

甘めの生地は、子どもも喜びそうな印象でした

そんな小西のパン。
実は店舗以外の他店でも買うことができます!!
この日、城下町を散策中に私が見つけた販売店は2つ。
ひとつめは、こちらの「丹波篠山百景館」。

お店の前には、『小西のパン』と表記や案内はありませんが。。
中に入ると、『アインコルン』の黒豆パンと並んで、小西の黒豆パンが販売されていました



そして、さらに城下町散策を続けていると、またまた発見!!
ふたつめは、「篠山食料品店」。
お店の外には、このような見本付きで案内がありました。

店舗では早くに売り切れることもあるという、小西のパン。
もし店舗で買えなくても、諦めずに他店も探してみて下さい

そして、小西のパンの対面購入方法は、さらにもうひとつ。
それが、百貨店の催事 です。
実は、私が小西のパンを買ったのも百貨店の催事。
開催日時は、2022年6月2日(木)。
場所は、兵庫県西宮市にある「西宮阪急」。
偶然にも、この前の週に初めて丹波篠山を訪れていた私たち。
この時買ったのは、『パンのプー』の黒豆パン。
あとから、「やっぱり小西のパンも買えばよかった~」と後悔した矢先。
すごいタイミングで、催事予告を見つけました

これは絶対に買わねばと、さっそく訪問!!


1日のみの開催で、限定80袋の販売。
開店1時間後の11時頃に訪れましたが、まだまだ余裕がありました。
店舗・催事が無理なら、小西のパン(黒豆パン)は 通販 でも購入可能です。
取り扱いがあるのは、2つ。
ひとつは、「小西のパン」公式通販サイト。
もうひとつは、さきほどの「篠山食料品店」通販サイト。
どちらも夏季は “クール便” になります。
【小西のパン 通販サイト】
◎公式(小西のパン)
・3個入り5袋セット 税込3,000円
・3個入り10袋セット 税込6,000円
※クール便送料 全国一律1,500円
◎篠山食料品店
・3個入り1袋 税込600円
※1配送5個まで
※クール便送料 関西1,020円 関東1,120円
同じ黒豆パンでも、お店によって味は全然ちがいます。
小西は “ふわふわ”、パンのプーは “もちもち”。
両方食べ比べできてよかったです


~『パンのプー』の黒豆パン、こちらでご紹介しています~
★大粒黒豆が26粒?! 丹波篠山 黒豆パンならパンのプーが絶対おすすめ!!
丹波篠山へ行かれた際は、ぜひお試し下さい。
どなたかのお役に立てれば嬉しいです

どうか素敵な旅になりますように🍀
【小西のパン】
住所:兵庫県丹波篠山市魚屋町23
営業時間:9:00~売り切れまで
定休日:木曜日
もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
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