京都の老舗和菓子店の 『仙太郎』 。
百貨店店舗などでも、いつも行列ができる人気店です。
そんな仙太郎には、“店舗限定商品”があるのをご存知ですか?
今日ご紹介するのは、大阪にある阪急うめだ本店限定の「白ごま入り黒千石おはぎ」。
口コミ(評判)も少なく気になる味や値段などなど、このブログでくわしくまとめてみたいと思います
この日は、夏休み真っ只中の8月。
阪急うめだ本店の仙太郎には、いつもどおり行列が。。
この日はちょうどお盆期間とあって、限定商品の盆菓子も並んでいました。
混雑の中、無事に買い物を終え持ち帰った仙太郎の手提げ袋は、こんな感じ。
阪急うめだ本店では無料です。
持ち運びは、真夏の8月でも常温で大丈夫とのこと。
冷すと固くなることで、家に帰っても常温保管して下さいとのことでした
とはいえ猛暑日のこの日、念のため持ち帰り用の“保冷剤”を入れていただきました。(※希望者のみ)
箱には、購入したお菓子のカードが添えられています。
黒千石おはぎの消費期限は、当日(製造日)。
シールにもしっかり記載されています。
箱を開けると、丁寧に包装された和菓子が登場
それぞれがくっつかないよう、何枚ものシートで仕切られています。
この日は、黒千石おはぎ以外にも、「水無月(みなづき)」2種類に「くず桜」を一緒に購入。
黒千石おはぎ以外は、全て夏季限定商品です。
「白ごま入り黒千石おはぎ」は、青じそ・黒千石(小黒豆)・白ゴマを加えたもち米生地で、粒あんを包んだ和菓子。
お値段、1個 税込238円。
期間限定ではなく、通年で買える商品です。
大きさは、おおよそ 7.0㎝(長さ)×4.5㎝(幅)×4.0㎝(高さ)。
小粒とはいえ、1㎝ほどある黒豆。
つやつやハリがあり、数もたくさん入っています。
白ゴマもたっぷり入っていて、所々に青じその葉が見えます。
気になるおはぎの断面は、こんな感じ。
中身は、甘さ控えめの 粒あん でした。
ほんのり塩味がきいた黒豆。
わずかながらも、存在感のある紫蘇が、爽やかでいいアクセント。
そして、上品な控えめな甘さの餡子との相性が絶品です
最初見た瞬間は紫蘇の入ったおはぎに「・・・???」といった感じだったのですが。。
今回食べた4つの中でも、特に美味しい和菓子でした
【白ごま入り 黒千石おはぎ】
価格:1個 238円(税込)
ただし、仙太郎の公式ホームページを見ると、商品ごとに“特定原材料” については明記されています。
白ごま入り黒千石おはぎについては、「特定原材料に準ずるもの:大豆・ごま」となっていました。
しかし、さすがは店舗限定商品。
やはり人気のようで、別の日の夕方に行った時には売り切れでした。。
阪急うめだ本店に行かれる際は、ぜひチェックしてみて下さい
できるだけ早めの来店がおすすめです
このブログでは、仙太郎の京都高島屋限定商品もご紹介しています。
よろしければ、こちらものぞいてみて下さい👇
★【仙太郎】京都高島屋限定商品!玉露かんを食べてみた!味や値段まとめ
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