今日は何食べる?全国お土産日記

だんなさんの出張土産や大好きなデパ地下スイーツを中心に、美味しいものについて書いています。兵庫県在住の30代主婦。写真の多さにはちょっぴり自信あり。読んで下さった方が行って・買って・食べてを実際に体験したように感じられるブログを書いていきたいと思います☆ 新ブログ始めました!「みんなの見たい!知りたい!総まとめ」 https://minnanomitaishiritai.com みなさんの見たい・聞きたい・知りたい情報をご提供し、一緒に楽しみ・喜びを共有できるようなサイトを目指しています!ぜひ一度ご覧下さい! 【月間60万PV達成】 商品紹介など、お仕事のご依頼はこちらまで <poohpantaiten@yahoo.co.jp> お気軽にご連絡ください!

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香港

台湾香港土産 京都念慈菴NIN JIOM(ニンジョム)のど飴が買える場所

こんにちは。

今日は書きそびれていた、だんなさんの香港出張土産のお話を。

昨年の9月に、仕事で初めて香港を訪れただんなさん。

でも、当時はデモ真っ只中。。

いろいろハプニングもあったようで、とても心配しましたが、無事に帰ってきてくれました。


★詳しくは、こちらご覧下さい。

 香港 屋台グルメ(九龍佐敦)
そんな香港出張のお土産。

職場とホテルの近場以外は動けず、あまり観光も出来ずお土産を購入するのも一苦労だったようで。

空港とホテル近くのコンビニで、お土産を買ってきてくれました。

その中のひとつにあったのが、こちら。



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一見何かわからなかったのですが、『のど飴』です

最初は何と読むのか、商品名すらわかりませんでしたが。。。

ガイドブックのお土産特集にも載っている、現地では有名な商品。



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『NIN JIOM』​と書いて、『ニンジョム』と読みます。

『NIN JIOM(ニンジョム)』は、香港の『京都念慈菴』という企業が販売する商品。

『京都念慈菴』は、香港・台湾で幅広く親しまれる喉薬の漢方薬メーカー。

1946年に香港で創業、1962年に台湾に進出し、60種類以上の漢方の処方品がドラッグストアやコンビニで販売されています。

日本でもテレビ番組で芸能人が紹介されていたりで、「のど飴」「びわシロップ」が人気です。






ちなみに、「京都」は古都の意味で、当時の北京を指すそうです。

ネットで検索すると、“台湾土産” で出てくることが多いこちらの商品。



出張中、ガンガンに効いた冷房にやられ、体調を崩しただんなさん。

のどを痛めてコンビニへ行き、『NIN JIOM(ニンジョム)』に出会ったそうです。

いろんなフレーバーがあるようですが、こちらは定番の「ハーブキャンディ(ハード)オリジナル味」



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​ビワなどの漢方をブレンドした、「ハードキャンディ」

原材料は、砂糖、ブドウ糖、ハーブ抽出物(ビワ葉・スイカズラ花・キキョウ根・リコリス根)/香料、着色料(カラメル)。

ハーブとメントールのスッとする味にアーモンドとオレンジの優しい甘みが加わりのどを爽やかにしてくれます。

こちらは「ハードキャンディ」で普通の飴タイプですが、「ソフトキャンディ」もあります。

そして、フレーバは、「アップル」「レモングラス」「スーパーミント」なども。



ちなみにこの缶、密閉度が非常に高く、かなり開けにくいです。。

この矢印通りに、まずは時計回りに回して、上に蓋を引っ張ります。



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力任せに、上に引っ張ったり、下に押したりしても、上手く開閉出来ません。

開ける時も、閉める時も、回しながら。

そして、ふたを開けると、こんな感じ。

半分以上、消費済みの写真で失礼します。。



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比較的、小ぶりでしょうか。

サイズは、1.5㎝(直径)×0.5㎝(高さ)

重さを量ると、1粒 3gでした。

他の飴と比べると、こんな感じです。



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この袋包みも、かなり密閉性あり。

開ける途中、ビリビリ破れてしまいます。。

中身はこんな感じになってます。



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肝心な味の方はというと。。

ものすごく恐る恐る食べたので、いい意味で拍子抜け。。。笑

なんだか杏仁豆腐を思わせるような、そんな風味。

後味にわずかに漢方っぽさはありますが、普通に美味しいです 

でも、日本では食べたことのない味。

食べ終わっても、口や喉には爽快感が強く残り、すっきりします。

日本のコンビニやスーパーで売ってるのど飴は、効果を感じられずほとんど買わない私。。

唯一買うのは、『龍角散』くらい。。

ですが、これはのどの違和感にすごく効きました 

この冬、「なんか調子わるいな」と思った時になめると、すぐなめるようにしていました。

そのおかげか、のどの弱い私も、今年は大事には至らず。

これ、もっとたくさん買ってきてほしかったな。。 笑

次回、香港に行く機会があれば、間違いなくリピートします

早くコロナが終息して、以前のように気軽に旅行に行ける時が訪れますように。。



~2020.4.25追記~

今日、カルディでこちらを発見しました

しかも、買いやすい20gの少量パック。

リーズナブルに、お試し出来ます。

ぜひ、チェックしてみて下さい



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☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。

 ~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に

















【ブログ旅行記】香港九龍のホテル朝食!ノボテル香港ネイザンロードのメニュー・クチコミまとめん

こんにちは。

先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。

色々と大変だったようですが、無事に帰国。

初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたのでしばし夫婦共同執筆。

今日は香港九龍で食べられるホテル朝食。

気になるメニュー・クチコミ・味などなど、このブログでご紹介したいと思います



今回の宿泊先は、佐敦駅(ジョーダン)から北へ徒歩数分(約400m)、『ノボテル・ホンコン・ネイザンロード・カオルーン』

九龍の「油麻地」「尖沙咀」の間にあり、メインロードの「ネイザンロード」沿いにあります。

2008年開業の、全389室ある大型ホテル。

モダンなデザインの客室に、レストラン・バーの他、ビジネス設備も完備。

客室には無料Wi-Fiも完備されています。

ガイドブックでは、“高級・中流ホテル” のジャンルに掲載されていますが、おそらく中流ホテルに該当するのかと思われます。

シングル・ダブル・ツイン・スイートのタイプに分かれ、お値段は1泊 1,050HK$~

だんなさん宿泊時で、1HK$≒14円だったので、日本円では1泊 11,200円~

中流ホテルの相場で、1泊1,500HK$と言われていたので、その中ではリーズナブルなホテルです。

ガイドブックによると、香港のホテル事情としては、ホテルの建築。改装ラッシュ。

新ホテル建設の動きが続き、2019~2020年には17の新ホテルが誕生予定で、2020年には総ホテル数324、約9万室となるそうです。

早速ですが、ホテルの朝食内容を見ていきたいと思います。



↓こちらが2階にある、朝食会場。

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係員による案内はなく、自由に好きな席に着席しました。

全てバイキングスタイルの朝食です。



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スタンドキッチンがあり、シェフがオムレツを焼いてくれていたので、1つお願いしました。

写真はありませんが、具材を選んで(ジェスチャー&カタコト英語にて)焼いてもらいます。

品揃えをざっと見て、まず驚いたのが、パンの種類が非常に多いこと。



↓パン

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バケット類は、自分好みの厚さにカット出来るようになっています。



↓野菜

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↓肉(タンパク質)類


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↓チーズ

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チーズもバケット等と同じように、自由に切り分けられるスタイルです。

クラッカーまで置かれています。

この辺は海外らしさを感じます。



↓フレーク・ナッツ類

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↓ミルク

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↓果物

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↓スープ

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↓カレー

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↓中華料理

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中華系もありましたが、全体的には洋食メニューが中心。

日本のビジネスホテルでも、あれば必ず食べる『カレー』は、日本では食べられない初めての味。

上手く表現出来ませんが、スパイシーで美味しかったです。

写真はありませんが、ドリンク類も充実していました。

連泊中、大半のメニューは同じでしたが、ところどころ変化もあり、飽きることなく楽しめました。

ひとつひとつの料理がオシャレで、まるでリゾートホテルのような朝食でした。


ちなみに、こちらはノボテル・ホンコン・ネイザンロード・カオルーンの客室写真の一部。



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写真では伝わりにくいですが、モダンな室内は非常に広々としていて、清潔感もあり快適です。

日本の一般的なビジネスホテルより、ずっと広いです。

唯一の難点は、冷房がきつ過ぎたことくらいでしょうか。

チェックインは14:00、チェックアウトは12:00です。

観光スポットの「女人街」や「男人街」へも歩いて行け、周辺にも飲食店や屋台も多いので、食事には困りません。

利便性もよく、ホテルを出たすぐ目の前には『コンビニ(セブンイレブン)』も。

滞在中、部屋で飲むドリンク類や、ちょっとしたスナックなども、コンビニで購入していました。

到着早々、あまりの冷房の強さに、風邪をひいてしまい、薬が欲しかったのですが、それもコンビニで買えたので非常に助かりました。

『ノボテル・ホンコン・ネイザンロード・カオルーン』、総合的にも非常に満足度の高いホテルです。

この内容・質から考えたら、非常にリーズナブルな印象。

もちろん日によりますが、大手予約サイトでは1泊10,000円を切るプランも見かけます。

次回、香港を訪れた際も、ぜひリピートしたい、おすすめのホテルです。










ほかにも、香港の回転寿司「元気寿司」「スシロー」「争鮮」

さらに「屋台グルメ」「地元飲食店グルメ」などもご紹介しています。

よろしければ、ブログ内いろいろのぞいてみて下さい



最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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【ブログ旅行記】香港(九龍佐敦)の屋台グルメ!メニュー・値段・場所・クチコミまとめ

こんにちは。

先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。

色々と大変だったようですが、無事に帰国。

初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたので夫婦共同執筆。

今日は九龍佐敦で食べられる「屋台グルメ」での体験談(旅行記)を、このブログでご紹介したいと思います



今回訪れたのは、九龍佐敦の屋台。

場所は、「佐敦(ジョーダン)駅」から徒歩数分。

ネイザンロード西側、「男人街(ナムヤンガイ)」の屋台街で有名な「廟街(ミウガイ)」を東に通り一本ずれたところ。

「南京街」と「呉松街」の交差するあたりにあります。

廟街といえば『香辣蟹』というお店が有名なようですが、訪れたのは『Ming Fat Spicy Crabs (鳴發川辣蟹)』

よく見ると食べログもありました。

9月のある夜、現地在住の方の案内で10名以上で訪問。

時間は夜19時~20時頃。

屋台などの似たような小さなお店が集まる場所で、かなり賑わっています。

このあたりでは、いろんなお店で客引きをしています。

こちらのお店は、特に客引きがすごい。。。

一応、他のお店も見ましたが、どこも満席。

10名以上の大人数で入れるお店が限られたのと、現地在住の方が何度か訪れたことがあるということで決定。

お店の方に、半ば強引に導かれるまま着席しました。。

メニューの品数は、非常に豊富。

一部になりますが、こちらがメニュー表です。



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大人数だったので、誰が何を頼んだのか、よくわからない状態。。

だいぶお酒も入っていて、なんとも曖昧な記憶ですが、料理の写真がこちらです。



↓アスパラの炒めもの。ピリ辛味です。



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↓貝(ホッキ貝?)の炒めもの。甘辛な味つけ。



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↓20㎝くらいのシャコ。



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身はプリプリ。分厚く固い殻は、手で剥いて。タレ等はつけずに食べます。



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↓麻婆豆腐。



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↓叉焼。



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↓ハマグリの炒め物。貝の味が濃厚。



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↓鶏肉は骨付き(骨だらけ)。香辛料の味が強烈。炒めものではなく、茹でor蒸し系。タレにつけて食べる。



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↓これは食べてないので、何か不明。。。



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↓こちらは炒麺。ソースではなく、醤油系の味付け。



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↓炒飯。日本の炒飯と同じような味付け。



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一番美味しかったのは、『炒麺』

逆に受けつけなかったのは、とにかく香辛料の匂いがきつかった『鶏肉』

インパクト大だった『シャコ』は、殻が向きにくくて、手が油でベトベトに。。

そればかりに意識がいってしまい、肝心の味の印象は薄いです。。。

屋台料理は全般的に美味しかったですが、感動するような内容ではなく、雰囲気を楽しむ感じです。

お店の向かい側には、こんな生け簀があります。



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訪れた屋台は、この写真(上)の奥、緑のビニルテントが張ってある下。



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オレンジ色の座席がある場所です。

雨が降っていたので、雨音がすごかったです。

帰り道、手前左にあるお店で、男ばかりで流行りのタピオカドリンクを飲んで帰りました。笑



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↓タピオカミルクティ



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↓紫芋味のドリンク


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香港の屋台街は、お店が減ってきているようですが、現地のディープな雰囲気や、活気が感じられた夜でした。



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若い女性は見かけなかったので、女子旅などにはあまり向かないかもしれません。。

何かのご参考になれば幸いです。




↓おおよその場所です。若干のズレがある可能性があるので、ご了承下さい。







ほかにも、香港の回転寿司「元気寿司」「スシロー」「争鮮」

さらに「ホテルごはん」などもご紹介しています。

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【ブログ旅行記】香港(九龍佐敦)の金陵湯包で小籠包!メニュー・値段・口コミ・写真まとめ

こんにちは。 

先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。

色々と大変だったようですが、無事に帰国。

初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたのでしばし夫婦共同執筆。

今日は、香港の「金陵湯包」での体験談(旅行記)をこのブログでご紹介したいと思います



この日、訪れたのは「金陵湯包」

9月のとある日、時間は18時頃。

小籠包が食べられるお店を探していましたが満席のお店が多く、お店探しに一苦労。。

そんななか、偶然見つけたのがこちらの金陵湯包でした。




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場所は、「佐敦駅」からすぐ近く。

ネイザンロードから西へ1本入った、「白加士街」沿いにあります。

実際に食べてきたものの、振り返るとお店の名前が読めない。。

ということで、ウィキペディアなどでちょっぴり調べてみました。


「金陵(きんりょう)」・・・南京(なんきん)の古称、また、雅称。

「湯包(タンバオ)」・・・湯包は中国開封市発源の著名な包子。小籠包と異なるのは、小龍包より一回り大きく、スープの味に重点を置く。一部の店で出される湯包はストローを使って中のスープを飲む。



“包子”って何?ってレベルなので、またまた調べます。。



「包子(パオズ)」・・・包子(パオズ)は中国の 点心 の一種。小麦粉の生地を蒸して作る伝統的食品で、通常、中に具を包んでいるものを「包子(パオズ)」といい、中に具のないものを「饅頭(マントウ)」と称して区別する。日本では中華まんという名称で普及している。


~作り方~
通常は生地は小麦粉に水を加えてこね、発酵済みの生地、または酵母を加えて寝かし、発酵させて作る。生地で中に入れる具や餡を包み、通常は半球形に成形し、蒸籠で蒸して作る。
大きさは中身の大きさにもよる。
最小のものは上海市の小籠包である。
通常の中身は、肉類、野菜、漬け物、小豆餡、ゴマ等で、有名なものに広東省の叉焼包、天津の狗不理包子、上海の灌湯包がある。
生地に、黒ゴマ、サツマイモ、カボチャなどを練り込んで着色する場合もある。


~具による名称の違い~
豚肉(肉包)
ロバ肉(驢肉包)
チャーシュー(叉燒包)
白菜など(菜包)
ニラ(韮菜包)
モヤシ(豆芽包)
小豆餡(豆沙包)
ハスの実(蓮蓉包)
カスタードクリーム(奶黄包)



話が少し脱線しましたが、旅行記に戻します。。

九龍佐敦には、屋台街で有名な男人街(ナムヤンガイ)の『廟街(ミウガイ)』がありますが、こちらは屋台ではなく飲食店。

とはいえ敷居の高い感じのお店ではなく、カジュアルなお店です。

入店すると、先客は数組のみで、まだかなり空いていました。

メニュー表記は、全て“中国語”

この時は、現地の方がおらず、だれもメニューを読めなかったので、漢字から想像して適当に注文しました。

注文時の会話は、こちらも店員さんもカタコトの英語とジェスチャーで。

あてずっぽうに頼んだら、一番食べたかった「小籠包」になかなか辿り着かず。。

あげく、なぜか大盛の白米付きの「定食」が出てきたりもしました。。。

しびれを切らして、店内に貼ってあったポスター?写真?を指さして伝えると、やっと念願の小籠包が出てきました。



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お酒も進んでいて、記憶が曖昧なので、わかる範囲で調べてみました。



◎嘉士伯(罐)・・・ビール(缶)
◎金陵湯包(4隻)・・・小籠包(4個入)
◎上海春巻
◎鮮肉鍋貼・・・肉の焼き餃子 ※鍋貼で焼き餃子
◎韭菜水餃・・・ニラ水餃子
◎麻婆豆腐
◎XO醤炒牛肉(客飯)・・・牛肉のXO醤炒め定食
◎柚子茶(熱・凍)
◎翡翠蝦肉湯包・・・緑色のエビ包子
◎黑松露湯包・・・黒トリュフ包子
◎五香牛展・・・?
◎招牌ビャンビャン麺・・・“定番・おすすめ” のビャンビャン麺(幅広麺)
◎酸菜魚麺・・・酸菜魚(サンツァイユー)の麺
※酸菜魚は四川料理の一つ。ソウギョなどの魚と、四川省で「酸菜」と呼ばれる青菜の漬物をトウガラシ、花椒と一緒に煮たもの。



この日は 5名で行ったので、結構な量と種類を食べました。

レシートにある『(客飯)』、調べてもわからなかったのですが、山盛りの白米付きで出てきたので、定食(セット)と思われます。

ビール(嘉士伯)はグラスではなく、缶ビールでした。

『嘉士伯』とは、カールスバーグ(デンマークのビール醸造会社及びそのブランド名)の中国での漢字名ブランド。

色々とハプニングもありましたが、どれを食べても非常に美味しくて感動でした。

男性 5人がお腹いっぱい飲み食いして、979HK$

1HK$ ≒ 14円だったので、日本円にしたら、約 13,706円

1人 2,700円ほどで、これだけ食べられて大満足

とてもおすすめのお店です







ほかにも、香港の回転寿司の『スシロー』『争鮮』

さらに『屋台』『ホテルごはん』などもご紹介しています。

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【ブログ旅行記】香港の回転寿司を初体験!台湾チェーン争鮮(そうせん)のメニュー・値段・クチコミ・写真

こんばんは。

先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。

色々と大変だったようですが、無事に帰国。

初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたのでしばし夫婦共同執筆。

今日は、香港の回転寿司店「争鮮(そうせん)」での体験談(旅行記)。

気になるメニュー・値段・クチコミ(味)などなど、写真とともにこのブログでご紹介したいと思います



『争鮮(そうせん)』とは、1996年設立の台湾最大の寿司ブランド

中国、香港、シンガポール、タイなどでも、400店舗以上を展開する会社です。

「イートイン(回転寿司)店」と「テイクアウト店」ともに、香港だけでもかなりの店舗数があるとのこと。

そんな争鮮(そうせん)の店舗、今回訪れたのは「旺角店(モンコック店)」です。



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場所は、女人街の近くで、地上一階にあります。

お昼時で混雑しており、ウエイティングで5人くらいが待っていました。

お店の右半分が「テイクアウト」、左半分が「イートイン」とわかれています。

テイクアウトのお寿司も、珍しいネタも多く、種類豊富にありました。



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お刺身があるのが、面白いですね。

前述の『元気寿司』『スシロー』と同様に、こちらでもサーモンネタが豊富でした。

そして、いよいよ入店。



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店内に入ると、上下二重レーンが一本のみ。

お寿司は上のレーン、ドリンクやデザートは下のレーンを流れています。

席はテーブル席やボックス席はなく、全て『カウンター席』

座席数は、20席ほどでしょうか。

こじんまりした店舗です。

お茶は、『元気寿司』『スシロー』の “粉末緑茶” とは違い、“ティーバッグ” です。



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お箸はこちらも、割り箸ではなく、“黒のプラスチック箸” 。

肝心のお寿司は、見た目はサイズ感もネタの厚さも、日本の回転寿司店と大きな差はありません。



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ただ、一口食べると、シャリが冷たくて固い。。

それがかなり衝撃的で、ネタの感想があまり明確に思い出せません。。

日本のシャリは冷たくはないので、日本人の味覚からすると、正直なところ、あまり美味しくは感じないかもしれません。

寿司ネタは、軍艦で辛いネタが多いのが印象的。

コチュジャンなどの、唐辛子系の辛さです。

『争鮮(そうせん)』の魅力は、とにかく安いこと。

一貫、3~5HK$の価格帯が多いです。

デザートメニューもありましたが、どちらかというと、あまり好みではありませんでした。

こちらは、チョコレートケーキかと思いましたが、食べてみるとチョコレートムース。




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2層になってますが、下はスポンジではなく、ムースの周りをチョコレートでコーティングしてあります。

中身は全てチョコレートムース、そして上にはたっぷりのココアパウダー。

甘いものは得意な方ですが、それでもかなり重かったです。。

食事をしていて困ったのが、​“紙ナフキン” ​や ​“おしぼり” ​がなく、手が拭けなかったこと。

お願いすれば頂けるのかもしれませんが、テーブルには置いてありませんでした。

お会計は、他店と同じで店員さんがカウントしてくれ、そのままレジに持っていくスタイルです。

初めての海外寿司店、いい経験になりました



ほかにも、香港にある日本系の回転寿司「元気寿司」「スシロー」

さらに「屋台」「地元飲食店グルメ」「ホテル朝食」などもご紹介しています。

よろしければ、ブログ内いろいろのぞいてみて下さい



最後までお読みいただき、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てたら嬉しいです

素敵な旅ができますように



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