こんにちは。
今日も雨模様の週末。
最近、週末の雨天確率、高いです。。
午後はゆっくりお家で過ごしたいと思います。
さて、夏前の話になりますが、スーパー『モリタ屋』にお買い物に行きました。
ご存知ない方も多いと思いますが、大阪高槻を中心に、スーパーと焼肉・炭火焼のお店を展開する、京都発祥のミートモリタ屋。
そのスーパー部門が『モリタ屋』です。
明治2年、初代森田伊三郎氏が日本最初の牛肉屋として京都猪熊四条に「盛牛舎 森田」を開業したのが始まりだそうです。
その後は、宮内省や陸軍省の御用達も務めた老舗牛肉店。
余談ですが、京都人の祖父は、牛肉といえばこちらのモリタ屋のお肉が定番でした。
この日は、以前から気になっていたこちらがお目当て。
栃木県那須の菓子工房『シュクレ』の、『レーズンバタークッキー』です。
那須高原自然卵「まきば」を使用したクッキーに、フレッシュバターとラム酒風味のレーズンがサンドされたお菓子。
『シュクレ』のイチオシ商品です。
添加物を使わず、ひとつひとつ手作りされています。
材料にこだわり、フレッシュバターのみをたっぷりと使用。
地元ジャージー牛乳を濃縮してクッキー生地に練り込み、こくと口溶けの良い無添加でお子様からお年寄りまで、安心・安全なオンリーワンなお菓子とのこと。
そんな栃木県那須の人気スイーツが、大阪でも買えるとは嬉しいですね
店内いろいろ探し回りましたが、見当たらず。。
諦めかけて店員さんに聞くと、レジ前のスイーツ冷蔵コーナーにありました。
案内して下さった店員さんが、「もうすぐ夏季で取り扱いがなくなるので、よかったです」とおっしゃってたので、どうやら夏季は販売されていないようです。
さっそく持ち帰ってシールをはがすと、こんな感じです。
外装サイズは、縦13㎝ × 横9㎝。
そして、いざ開封。
そして、いざ開封。
サイズはおおよそですが、直径6㎝ × 高さ3.2㎝。
いつものように計量すると、42gありました。(※お皿重量は除外)
量ってから、包装に40gと書いてあるのに気付く私。。。笑
これ(↓)、お行儀悪いですが、どうしてもやってみたくなります。。笑
とってもキレイに二分割出来るので、半分こするのにも便利ですね。
想像より小ぶりのレーズンクッキー。
クッキーは、しっとりホロホロ。
バター感はありますが、軽い口当たりで、意外とあっさりなクリームです。
レーズンのラム酒も、さほど強くありません。(六花亭バターサンドの方が強いです)
全体的に、とてもあっさりした食べやすいレーズンバタークッキーです。
人によっては軽くて物足りないと思われるかもしれませんが、バター感もくどくないので、非常に食べやすいです。
厚みがあるので、小さくても満足感も十分。
六花亭のバターサンドが重くなってきたという方には、ピッタリかもしれません。
シュクレの『レーズンバタークッキー』は、“ふるさと納税返礼品” としても取り扱いがあります。
モリタ屋での価格は失念しましたが、シュクレの公式HPでは、1個 160円(税抜)。
※2020.2追記 モリタ屋では250円で販売されています。
※2020.2追記 モリタ屋では250円で販売されています。
賞味期限は、20日間です。(※要冷蔵)
『シュクレ』のオンラインショップはなく、通販でも見かけません。
お近くに『モリタ屋』がある方は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
京都関係の商品が多かったり、そのへんのスーパーとは少し品揃えが違って、見ているだけでも楽しいです。
●聖ヶ丘店
●北園本店
●富田店
●大塚店
●栄店
●南平台店
●鴻池店
とってもおすすめです
【ふるさと納税】バター100%の那須高原レーズンバタークッキー【1022648】
【レーズンバタークッキー】
日持ち:20日間
原材料:バター、小麦粉、砂糖、那須卸養卵、レーズン、ジャージー牛乳、ラム酒
アレルギー表示:小麦粉、卵
価格:1個/税抜250円
☆おうちごはん・旅行・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。