こんにちは。
美味しい和菓子がたくさんある京都でも、特に有名なのが『出町ふたばの名代豆餅(豆大福)』。
地元の方から観光客まで、本店では行列が絶えない人気商品です
そんなふたばの豆餅が、出町柳の本店まで行かなくても「京都高島屋(タカシマヤ)」で買えることをご存知ですか?
今回、京都旅行中に偶然出会った髙島屋の豆餅販売。
予約できるの?できないの?
販売時間・売り切れ時間は?
営業日(曜日)は?
商品種類・個数制限は?
などなど、わからないことが多いので調査してきました!
買い物方法の実体験を、このブログで詳しくまとめてみたいと思います
さっそくですが、私が訪れたのは四条河原町にある「京都高島屋」。

旅行中ふらりと立ち寄ったデパ地下で、何やらざわざわと行列が。
場所は地下1階の、「銘菓百選」。
最後尾のプラカードを持った店員さんに何の列かお伺いすると「出町ふたば豆餅の販売です」とのこと!!
迷うことなく、私たち夫婦も慌てて最後尾に並びました。

この時、販売時間14:00 の15分前。
どんどん人が増えて、列が長くなっていきました。。

そして、14:00ちょうどに販売スタート。
始まってしまうと意外にも回転は早く、列はどんどん進んでいきます。

気づけば、もうこんなところまで来ていました。

バラ売りなのか、パック売りなのかもわからず並んだ私。。
ここでようやく、商品を見ることができました。

京都高島屋で買える豆餅は、単品ではなく全てパック詰めされたもの。
一番小さいものは「2個入」で、値段は 税込440円。

つづいて、「3個入(660円)」「4個入(880円)」「5個入(1,100円)」と1個単位で増えていき。。
いちばん個数の多いものは、「6個入(1,320円)」。
1個あたりの価格は、税込220円でした。

この日は、週末の土曜日。
豆餅の販売日はいつなのか??と思ってふと見ると、、
売場右手には、7月8月のカレンダーが貼られていました。

百貨店でも買えることは知っていましたが、まさか旅行中に偶然出会えるとは思わず。。
とてもラッキーでした
この後も列は続いていましたが、店員さんいわく「今日はまだ少ない方です」とのこと。
早い日は 30分以内 には、遅くても 40分ほどで売り切れるそうです。
そして、買ったばかりの大福を手に宿泊先のホテルに向かい、チェックイン。
しばしの休憩に、さっそくいただきました。
ふたばの袋は、こんな感じになっています。

今回、私たちは「2個入」を購入。
観光客も食べやすい少量サイズがあるのは嬉しいです

ひっくり返してみると、裏には高島屋の赤いシールが。

そして、包装紙をとると、こんな感じ。
薄いプラスチック容器の中で、2個入だと結構隙間もありましたが。。
形は崩れることなく、とてもキレイな状態でした

気づけば何年ぶりかわからないほど久々だった豆餅。
やわらかいお餅に、塩味のきいた大粒のえんどう豆。
そして、なめらかで上品な甘さのこしあん。
他では食べられない美味しさです


ふだんは、すぐに捨ててしまう包装紙。
よくよく見ると、『出町ふたば』についての貴重な情報がたくさん書かれています
まずは、本店へのアクセス方法。

そして、こちらは定休日。
毎週火曜日と、毎月第4水曜日が定休のようです。

そして、“お電話でのご注文は~” という文字とともに本店の電話番号が。
本店では、事前に「電話注文」が可能です。※本店へ確認済
予約すると行列に並ばなくていいそうなので、暑い時期や混雑する時期には有難いですね
また、豆餅の消費期限は 本日中 になっていました。

名代豆餅の原材料は、餅米(国産)・えんどう豆・砂糖・小豆・食塩・馬鈴薯でんぷん・小麦粉。
1個あたりのカロリーは、148㎉ でした。

ということで、本店では電話予約できることがわかったのですが、京都高島屋はどうなのか?
どうしても気になったので、翌日帰り際に改めてお伺いしてみました。
すると、
「前日までならお電話でご予約いただけます」
とのこと。さらに、
「当日、来店いただいて売場でご予約いただくこともできます」
とのことでした。
整理券の配布はないそうなので、購入希望の方は販売時間の少し前に行くか、事前予約がおすすめです
最後に余談になりますが、ふたばの名代豆餅(豆大福)は 大丸京都店 でも買えます
ただし、販売時間や商品内容は、大丸とは少し違っています。

詳しくは別記事でまとめているので、ぜひのぞいてみて下さい👇
★大丸京都店で出町ふたばの名代豆餅(豆大福)が買える!予約方法・販売曜日・売り切れ時間について聞いてみた
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
どなたかのお役に立てたら嬉しいです。
どうか素敵なお買い物ができますように
もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
日々の励みになります
☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に

美味しい和菓子がたくさんある京都でも、特に有名なのが『出町ふたばの名代豆餅(豆大福)』。
地元の方から観光客まで、本店では行列が絶えない人気商品です

そんなふたばの豆餅が、出町柳の本店まで行かなくても「京都高島屋(タカシマヤ)」で買えることをご存知ですか?
今回、京都旅行中に偶然出会った髙島屋の豆餅販売。
予約できるの?できないの?
販売時間・売り切れ時間は?
営業日(曜日)は?
商品種類・個数制限は?
などなど、わからないことが多いので調査してきました!
買い物方法の実体験を、このブログで詳しくまとめてみたいと思います

さっそくですが、私が訪れたのは四条河原町にある「京都高島屋」。

旅行中ふらりと立ち寄ったデパ地下で、何やらざわざわと行列が。
場所は地下1階の、「銘菓百選」。
最後尾のプラカードを持った店員さんに何の列かお伺いすると「出町ふたば豆餅の販売です」とのこと!!
迷うことなく、私たち夫婦も慌てて最後尾に並びました。

この時、販売時間14:00 の15分前。
どんどん人が増えて、列が長くなっていきました。。


そして、14:00ちょうどに販売スタート。
始まってしまうと意外にも回転は早く、列はどんどん進んでいきます。

気づけば、もうこんなところまで来ていました。

バラ売りなのか、パック売りなのかもわからず並んだ私。。

ここでようやく、商品を見ることができました。

京都高島屋で買える豆餅は、単品ではなく全てパック詰めされたもの。
一番小さいものは「2個入」で、値段は 税込440円。

つづいて、「3個入(660円)」「4個入(880円)」「5個入(1,100円)」と1個単位で増えていき。。
いちばん個数の多いものは、「6個入(1,320円)」。
1個あたりの価格は、税込220円でした。

この日は、週末の土曜日。
豆餅の販売日はいつなのか??と思ってふと見ると、、
売場右手には、7月8月のカレンダーが貼られていました。

百貨店でも買えることは知っていましたが、まさか旅行中に偶然出会えるとは思わず。。

とてもラッキーでした

この後も列は続いていましたが、店員さんいわく「今日はまだ少ない方です」とのこと。
早い日は 30分以内 には、遅くても 40分ほどで売り切れるそうです。
そして、買ったばかりの大福を手に宿泊先のホテルに向かい、チェックイン。
しばしの休憩に、さっそくいただきました。
ふたばの袋は、こんな感じになっています。

今回、私たちは「2個入」を購入。
観光客も食べやすい少量サイズがあるのは嬉しいです


ひっくり返してみると、裏には高島屋の赤いシールが。

そして、包装紙をとると、こんな感じ。
薄いプラスチック容器の中で、2個入だと結構隙間もありましたが。。
形は崩れることなく、とてもキレイな状態でした


気づけば何年ぶりかわからないほど久々だった豆餅。
やわらかいお餅に、塩味のきいた大粒のえんどう豆。
そして、なめらかで上品な甘さのこしあん。
他では食べられない美味しさです



ふだんは、すぐに捨ててしまう包装紙。
よくよく見ると、『出町ふたば』についての貴重な情報がたくさん書かれています

まずは、本店へのアクセス方法。

そして、こちらは定休日。
毎週火曜日と、毎月第4水曜日が定休のようです。

そして、“お電話でのご注文は~” という文字とともに本店の電話番号が。
本店では、事前に「電話注文」が可能です。※本店へ確認済
予約すると行列に並ばなくていいそうなので、暑い時期や混雑する時期には有難いですね

また、豆餅の消費期限は 本日中 になっていました。

名代豆餅の原材料は、餅米(国産)・えんどう豆・砂糖・小豆・食塩・馬鈴薯でんぷん・小麦粉。
1個あたりのカロリーは、148㎉ でした。

【ふたば 名代豆餅】
価格:1個 税込220円
販売期間:通年
消費期限:当日
保存方法:常温(※直射日光・高温多湿な場所を避けて保存)
原材料:餅米(国産)・えんどう豆・砂糖・小豆・食塩・馬鈴薯でんぷん・小麦粉
カロリー(熱量):148㎉(1個あたり)
カロリー(熱量):148㎉(1個あたり)
栄養成分:たんぱく質4.0g、脂質0.5g、炭水化物32.1g、食塩相当量0.3g
ということで、本店では電話予約できることがわかったのですが、京都高島屋はどうなのか?
どうしても気になったので、翌日帰り際に改めてお伺いしてみました。
すると、
「前日までならお電話でご予約いただけます」
とのこと。さらに、
「当日、来店いただいて売場でご予約いただくこともできます」
とのことでした。
整理券の配布はないそうなので、購入希望の方は販売時間の少し前に行くか、事前予約がおすすめです

【京都高島屋 ふたば販売情報】
商品:2個入 税込440円、3個入 税込660円、4個入 税込880円
5個入 税込1,100円、6個入 税込1,320円
5個入 税込1,100円、6個入 税込1,320円
売場:地下1階 銘菓百選
販売時間:10:00、14:00 (1日2回)
販売曜日:月、水、木、金、土、日
定休日:毎週火曜、第4水曜
販売時間:10:00、14:00 (1日2回)
販売曜日:月、水、木、金、土、日
定休日:毎週火曜、第4水曜
予約:可
最後に余談になりますが、ふたばの名代豆餅(豆大福)は 大丸京都店 でも買えます

ただし、販売時間や商品内容は、大丸とは少し違っています。

詳しくは別記事でまとめているので、ぜひのぞいてみて下さい👇
★大丸京都店で出町ふたばの名代豆餅(豆大福)が買える!予約方法・販売曜日・売り切れ時間について聞いてみた
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
どなたかのお役に立てたら嬉しいです。
どうか素敵なお買い物ができますように

もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
日々の励みになります

☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に
