こんにちは。
今日は、我が家のホテル宿泊記。
『メルキュール京都ステーション』の プリビレッジ特典 のお話を。
ホテルを選ぶとき、公式ホームページや予約サイトを見ていて迷うのが宿泊プラン。。
今回、何が違うのかよくわからないままプリビレッジルームを予約した私。。
ということで、宿泊記形式で振り返りながら、このブログで詳しくご紹介したいと思います
メルキュールは、外資のフランス系ホテル。
日本国内には、札幌・東京銀座・横須賀・名古屋・京都・沖縄 にあります。
その特徴は、フランスらしい洗練された雰囲気
メルキュール京都も、「平安貴族の遊び」をコンセプトにデザインされた華やかな内装が魅力です。
この日は、2022年6月のとある日曜日。
京都駅から北西に歩くこと約10分、こんなホテルの外観が見えてきます。

午後まだ早い時間ですが、この日は意外と人の出入りがありました。

中に入ると、ロビーからオシャレな雰囲気

カウンターの正面には、こんな長テーブルがあります。
ちなみに、この左側がレストラン「TRATTORIA M KYOTO(トラットリア エム キョウト)」です。

事前にざっくり読んだ口コミでは、チェックイン手続きに時間がかかるというコメントが目立ち、ある程度心構えはしていたものの。。
スタッフの方の応対や説明も、ひとつひとつが丁寧
確かに早い方ではありませんが、特に気になるほどでもなくスムーズに終了しました。
そして、そのままフロント横のエレベーターで客室に向かいます。

エレベーターの扉が開くと、とてもいい香りが
中に入ると、「アルコール」。
さらに、なんと「百人一首」まで置かれていました

そして、客室のある 9階 へ到着。
客室のエレベーターホールや廊下も、シックで和風のデザインです。


そして、わくわくしながら扉を開けてみると。。

まだ午後3時前ですが、照明を落としたムードある雰囲気。
二重になったカーテンがしっかり閉じられていて、室内は夜のようです。

旅行サイトやHPにも写真がありましたが、テレビが設置された壁もこんなにオシャレ

カーテンを開けると、こんな感じです。

客室からは、なんと京都タワーがキレイに見えました


私たちが予約した部屋は、【禁煙/バスタブあり プリビレッジ ツインルーム】。
ツインのベッドまわりは、こんな感じです。

枕元の可愛いサイドテーブルが、かなりツボ
ひとつには、電話とTVリモコンが。

反対側のもうひとつには、「ティッシュケース(ハーフサイズ)」が置かれていました。

窓際の「ソファー」は、個性的なデザインで結構固め。
日本人には、あまり馴染みがない座り心地かもしれません。
スペース的には、クッションをよけても2人までの大きさです。

もちろん、「空気清浄器」も完備。

そして、客室に入ってすぐの場所にある「ハンガーラック」。
「消臭スプレー」がかけられた横には、さりげなくオシャレな「トレー(小物置き)」もついています

荷物置き?ソファー?の下は、引き出し。
中には、「金庫」と「部屋着(ルームウェア)」が入っています。

地味に嬉しかったのが、「除菌アルコールスプレー」。
コロナ禍もあり、部屋に自由に使えるアルコールがあるのは嬉しいです

そして、その横にある洋風レトロな白い棚。
扉を開けると、 プリビレッジ特典の『コーヒーメーカー(ネスプレッソ)』。
そして、『ミネラルウォーター(缶)』これも特典?に「電気ケトル(デロンギ)」。
さらに、「コーヒーカップ」「グラス」「スプーン」「ティーバッグ(緑茶)」などがあります。

プリビレッジ特典のネスプレッソのコーヒーは、2種類×2個の計4個。
ちなみに、この下には「小型冷蔵庫」があります。

メルキュール京都には“シャワーブースのみ” のお部屋もありますが、今回は“バスタブあり”を選択。
浴槽ありの間取りは、「洗面所」と「トイレ」が同じ場所にあります。

そして、この左手には「バスルーム」。
浴室は十分な広さがあり、狭さは感じません。

洗面所下には、「タオル」「ドライヤー」「トイレットペーパー」。
ドライヤーはモンスター、すぐに乾いて大満足でした

ちなみに、レディース用化粧水などのアメニティや、ボディタオルは常備ではないようです。
あるのは、「歯ブラシ」「くし(ヘアブラシ)」「コットンセット」でした。

客室の備品の中で、印象的だったのが「スリッパ」。

たいてい、ビニル袋に入れられた薄いタイプのスリッパですが。。
メルキュールのスリッパは、厚みがありふわふわで履き心地抜群!!
地味に感動したポイントでした。。

そして、メルキュールの「部屋着」がこちら。
上下別々ではなく、つなぎタイプのルームウェアでした。

あとは、チェックインの時にカウンターで手渡された『アメニティセット』。
布生地の巾着に入っていたのは、メンズ・レディースのスキンケアセット。
ブランドは、メンズが “DHC”、レディースが 日本製で “シントワールド” という会社のものでした。
そして、『ボディタオル』が2つ入っていました。

お部屋で少し休んだあとは、『アフタヌーンドリンク』へ。
これも、 プリビレッジ特典のひとつです。
会場は1Fレストランなのですが、場所をよく確認していなかった私たち。。
てっきりラウンジかと思い、地下1階へ向かいました。。

エレベーターから降りると、ラウンジのエレベーターホールに感動


ラウンジには、和洋2タイプの席がありました。

とにかくオシャレのひとこと。
この階段を上ると、1階ロビーに続いています。

そんなラウンジの一角には、「電子レンジ」が。

ちょっと意外な場所にありましたが、部屋で食事をする時には便利。
エレベーターがあるので、周りの目を気にすることなく部屋から行き来できます。

改めてレストランへ向かうべく、階段で1Fへ上がる私たち。
ロビーでも、こまかいディスプレイひとつひとつに目を奪われます。

ロビーにあるパソコンは、Macでした。

そして、ようやくたどり着いたレストラン。。
アフタヌーンドリンクの開催時間は、14:30-17:00。
滞在時間が合わなければ、代わりにドリンクがいただけます。

入口にある自動検温機で検温をして、中へ。
店員さんに「ドリンクチケット」を渡します。

まだ15時とあって、お客さんは数組。

どこに座ろうか、うろうろ。。
かなりゆったり広さのあるレストランです。

ようやく席が決まったところで、ドリンクとフードを取りに。
まずは、ここでビニル手袋をしてスタートです。

飲み物は、アルコールが「ウイスキー」「赤ワイン」「白ワイン」の 3種類。
そして、その他「コーラ」「ジンジャエール」などのソフトドリンクなどが 5種類。
あとは、ホットの「コーヒー」「紅茶」が用意されていました。

フードは、スナック(おつまみ)類が 3種類。

「おかき」と「ベジタブルチップス」、「ナッツ」があります。

そして、パンは全部で 5種類。
「クロワッサン」に「チョコデニッシュ」。

あとは、「よもぎロール」「フォカッチャ」「ロイヤルフレンチ」がありました。

【アフタヌーンメニュー】
~スナック~
実際に私たちが食べたのが、こちらです

5種類のパンは、どれもハズれなく美味しいです
クロワッサンやデニッシュは、BALMUDAのトースターで温めてから食べるのがおすすめ。
ちゃんと使い方の説明もあるので、ふだん使わないトースターを使うのも楽しいです
お酒は3種類と少ないですが、ウイスキーがあるので「ハイボール」「コークハイ」は自分で作れます。
外は真夏日で暑い日でしたが、ホテル内でのんびりした休日の午後を楽しめました

ただひとつ、残念だったのがワイングラスが使えないこと。。
雰囲気的にも、ワイングラスがあればベストでした。。

今回実際に泊まってみて、さらにHPや口コミ、予約サイトのプランを見比べた結果。。
主に太赤字『』で記したところが、プリビレッジ特典の内容になります。
まとめてみると、プリビレッジルームの違いはこんな感じになりました
ここで、少しだけプチ情報を。
ホテルに一番近い最寄りのコンビニは、こちらの「セブンイレブン」。
京都駅からホテルに向かう途中にあります。

~チェックポイント~
・自販機がない
・客室のテーブルが小さい(部屋飲みや食事に向かない)
・冷蔵庫が小さめ、冷えにくい(調整不可)
・キャリーケースが広げにくい(通路がふさがる)
・洗面所にティッシュがない
・ミラースタンドがない(メイクがしずらい)
・愛用スキンケアグッズ持参
今回私たちは “きょうと魅力再発見旅プロジェクト” の宿泊プランを利用。
割引と京都応援クーポン券で、ずいぶん安く泊まることができました。
他にも「京都タワー展望室チケット付プラン」や「グラスワイン1時間飲み放題付プラン」など、楽しいプランもあります
よろしければ、チェックしてみて下さい。
別記事では、メルキュール京都ステーションの 朝食バイキング全メニュー もご紹介しています。

よろしければ、あわせてのぞいてみて下さい

★【実食レポ】メルキュール京都ステーション ホテル朝食ビュッフェメニュー
最後に余談ですが、2022年12月には「メルキュール飛騨高山」がオープンするそうです!!
こちらもどんなホテルなのか楽しみです
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
どうか素敵な旅ができますように
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~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に

今日は、我が家のホテル宿泊記。
『メルキュール京都ステーション』の プリビレッジ特典 のお話を。
ホテルを選ぶとき、公式ホームページや予約サイトを見ていて迷うのが宿泊プラン。。

今回、何が違うのかよくわからないままプリビレッジルームを予約した私。。

ということで、宿泊記形式で振り返りながら、このブログで詳しくご紹介したいと思います

メルキュールは、外資のフランス系ホテル。
日本国内には、札幌・東京銀座・横須賀・名古屋・京都・沖縄 にあります。
その特徴は、フランスらしい洗練された雰囲気

メルキュール京都も、「平安貴族の遊び」をコンセプトにデザインされた華やかな内装が魅力です。
この日は、2022年6月のとある日曜日。
チェックインは14時~ということで、14時半頃に到着しました。
京都駅から北西に歩くこと約10分、こんなホテルの外観が見えてきます。

午後まだ早い時間ですが、この日は意外と人の出入りがありました。

中に入ると、ロビーからオシャレな雰囲気


カウンターの正面には、こんな長テーブルがあります。
ちなみに、この左側がレストラン「TRATTORIA M KYOTO(トラットリア エム キョウト)」です。

事前にざっくり読んだ口コミでは、チェックイン手続きに時間がかかるというコメントが目立ち、ある程度心構えはしていたものの。。
スタッフの方の応対や説明も、ひとつひとつが丁寧

確かに早い方ではありませんが、特に気になるほどでもなくスムーズに終了しました。
そして、そのままフロント横のエレベーターで客室に向かいます。

エレベーターの扉が開くと、とてもいい香りが

中に入ると、「アルコール」。
さらに、なんと「百人一首」まで置かれていました


そして、客室のある 9階 へ到着。
客室のエレベーターホールや廊下も、シックで和風のデザインです。


そして、わくわくしながら扉を開けてみると。。

まだ午後3時前ですが、照明を落としたムードある雰囲気。
二重になったカーテンがしっかり閉じられていて、室内は夜のようです。

旅行サイトやHPにも写真がありましたが、テレビが設置された壁もこんなにオシャレ


カーテンを開けると、こんな感じです。

客室からは、なんと京都タワーがキレイに見えました



私たちが予約した部屋は、【禁煙/バスタブあり プリビレッジ ツインルーム】。
ツインのベッドまわりは、こんな感じです。

枕元の可愛いサイドテーブルが、かなりツボ

ひとつには、電話とTVリモコンが。

反対側のもうひとつには、「ティッシュケース(ハーフサイズ)」が置かれていました。

窓際の「ソファー」は、個性的なデザインで結構固め。
日本人には、あまり馴染みがない座り心地かもしれません。
スペース的には、クッションをよけても2人までの大きさです。

もちろん、「空気清浄器」も完備。

そして、客室に入ってすぐの場所にある「ハンガーラック」。
「消臭スプレー」がかけられた横には、さりげなくオシャレな「トレー(小物置き)」もついています


荷物置き?ソファー?の下は、引き出し。
中には、「金庫」と「部屋着(ルームウェア)」が入っています。

地味に嬉しかったのが、「除菌アルコールスプレー」。
コロナ禍もあり、部屋に自由に使えるアルコールがあるのは嬉しいです


そして、その横にある洋風レトロな白い棚。
扉を開けると、 プリビレッジ特典の『コーヒーメーカー(ネスプレッソ)』。
そして、『ミネラルウォーター(缶)』これも特典?に「電気ケトル(デロンギ)」。
さらに、「コーヒーカップ」「グラス」「スプーン」「ティーバッグ(緑茶)」などがあります。

プリビレッジ特典のネスプレッソのコーヒーは、2種類×2個の計4個。
ちなみに、この下には「小型冷蔵庫」があります。

メルキュール京都には“シャワーブースのみ” のお部屋もありますが、今回は“バスタブあり”を選択。
浴槽ありの間取りは、「洗面所」と「トイレ」が同じ場所にあります。

そして、この左手には「バスルーム」。
浴室は十分な広さがあり、狭さは感じません。

洗面所下には、「タオル」「ドライヤー」「トイレットペーパー」。
ドライヤーはモンスター、すぐに乾いて大満足でした


ちなみに、レディース用化粧水などのアメニティや、ボディタオルは常備ではないようです。
あるのは、「歯ブラシ」「くし(ヘアブラシ)」「コットンセット」でした。

客室の備品の中で、印象的だったのが「スリッパ」。

たいてい、ビニル袋に入れられた薄いタイプのスリッパですが。。

メルキュールのスリッパは、厚みがありふわふわで履き心地抜群!!
地味に感動したポイントでした。。


そして、メルキュールの「部屋着」がこちら。
上下別々ではなく、つなぎタイプのルームウェアでした。

あとは、チェックインの時にカウンターで手渡された『アメニティセット』。
布生地の巾着に入っていたのは、メンズ・レディースのスキンケアセット。
ブランドは、メンズが “DHC”、レディースが 日本製で “シントワールド” という会社のものでした。
そして、『ボディタオル』が2つ入っていました。

お部屋で少し休んだあとは、『アフタヌーンドリンク』へ。
これも、 プリビレッジ特典のひとつです。
会場は1Fレストランなのですが、場所をよく確認していなかった私たち。。

てっきりラウンジかと思い、地下1階へ向かいました。。


エレベーターから降りると、ラウンジのエレベーターホールに感動



ラウンジには、和洋2タイプの席がありました。

とにかくオシャレのひとこと。
この階段を上ると、1階ロビーに続いています。

そんなラウンジの一角には、「電子レンジ」が。

ちょっと意外な場所にありましたが、部屋で食事をする時には便利。
エレベーターがあるので、周りの目を気にすることなく部屋から行き来できます。

改めてレストランへ向かうべく、階段で1Fへ上がる私たち。
ロビーでも、こまかいディスプレイひとつひとつに目を奪われます。

ロビーにあるパソコンは、Macでした。

そして、ようやくたどり着いたレストラン。。

アフタヌーンドリンクの開催時間は、14:30-17:00。
滞在時間が合わなければ、代わりにドリンクがいただけます。

入口にある自動検温機で検温をして、中へ。
店員さんに「ドリンクチケット」を渡します。

まだ15時とあって、お客さんは数組。

どこに座ろうか、うろうろ。。

かなりゆったり広さのあるレストランです。

ようやく席が決まったところで、ドリンクとフードを取りに。
まずは、ここでビニル手袋をしてスタートです。

飲み物は、アルコールが「ウイスキー」「赤ワイン」「白ワイン」の 3種類。
そして、その他「コーラ」「ジンジャエール」などのソフトドリンクなどが 5種類。
あとは、ホットの「コーヒー」「紅茶」が用意されていました。

フードは、スナック(おつまみ)類が 3種類。

「おかき」と「ベジタブルチップス」、「ナッツ」があります。

そして、パンは全部で 5種類。
「クロワッサン」に「チョコデニッシュ」。

あとは、「よもぎロール」「フォカッチャ」「ロイヤルフレンチ」がありました。

【アフタヌーンメニュー】
~スナック~
・おかき
・野菜チップス
・ナッツ
~パン~
・よもぎロール
・京小麦フォカッチャ
・ロイヤルフレンチ
・チョコデニッシュ
・クロワッサン
~ドリンク~
・ウイスキー
・赤ワイン
・白ワイン
・炭酸
・ジンジャエール
・コーラ
・オレンジジュース
・ウーロン茶
・コーヒー
・お湯
・アールグレイ(ティーアース)
・ダージリン(ティーアース)
・ルイボス(ティーアース)
・カモミール(ティーアース)
・緑茶(ティーアース)
実際に私たちが食べたのが、こちらです


5種類のパンは、どれもハズれなく美味しいです
クロワッサンやデニッシュは、BALMUDAのトースターで温めてから食べるのがおすすめ。
ちゃんと使い方の説明もあるので、ふだん使わないトースターを使うのも楽しいです

お酒は3種類と少ないですが、ウイスキーがあるので「ハイボール」「コークハイ」は自分で作れます。
外は真夏日で暑い日でしたが、ホテル内でのんびりした休日の午後を楽しめました


ただひとつ、残念だったのがワイングラスが使えないこと。。

雰囲気的にも、ワイングラスがあればベストでした。。


今回実際に泊まってみて、さらにHPや口コミ、予約サイトのプランを見比べた結果。。
主に太赤字『』で記したところが、プリビレッジ特典の内容になります。
まとめてみると、プリビレッジルームの違いはこんな感じになりました

【プリビレッジルーム特典】
・客室 9〜10階(高層階)
(シャワーブースのみorバスタブあり)
(シャワーブースのみorバスタブあり)
・ネスプレッソコーヒーマシン
・ミネラルウォーター
・ミネラルウォーター
・レイトチェックアウト(12時)※通常11時
・アメニティセット
(スキンケアセット&ボディタオル)
・アメニティセット
(スキンケアセット&ボディタオル)
・アフタヌーンドリンク(14:30-17:00)
(軽食食べ放題・アルコール&ソフトドリンク飲み放題)
(軽食食べ放題・アルコール&ソフトドリンク飲み放題)
ここで、少しだけプチ情報を。
ホテルに一番近い最寄りのコンビニは、こちらの「セブンイレブン」。
京都駅からホテルに向かう途中にあります。

フロントで聞くと、ファミリーマートがホテルの向こう側にあるそうですが、結構遠いようでホテルから見える距離ではありませんでした。。

ファミマやローソンがいい方は、京都駅の近くでお買物されてから向かった方がよさそうです。
そして、女性目線にはなりますが、滞在中に気づいた点を挙げるとこんな感じです。
~チェックポイント~
・自販機がない
・客室のテーブルが小さい(部屋飲みや食事に向かない)
・冷蔵庫が小さめ、冷えにくい(調整不可)
・キャリーケースが広げにくい(通路がふさがる)
・洗面所にティッシュがない
・ミラースタンドがない(メイクがしずらい)
・愛用スキンケアグッズ持参
細かなことですが、お買物や荷造りのご参考になさって下さい

メルキュール京都のまわりには、京都駅や京都タワー、西本願寺や東寺も徒歩圏にありますが。
ホテル内だけでも、存分に京都らしさを感じられるホテルです

今回私たちは “きょうと魅力再発見旅プロジェクト” の宿泊プランを利用。
割引と京都応援クーポン券で、ずいぶん安く泊まることができました。
他にも「京都タワー展望室チケット付プラン」や「グラスワイン1時間飲み放題付プラン」など、楽しいプランもあります

よろしければ、チェックしてみて下さい。
行くところ行くところで、「こっちには何があるんだろう」とワクワクした1泊2日の滞在。
おかげで、いつも以上に京都を満喫できた2日間でした

日本人だけでなく、外国人観光客にもとても喜ばれそうです

別記事では、メルキュール京都ステーションの 朝食バイキング全メニュー もご紹介しています。

よろしければ、あわせてのぞいてみて下さい


★【実食レポ】メルキュール京都ステーション ホテル朝食ビュッフェメニュー
最後に余談ですが、2022年12月には「メルキュール飛騨高山」がオープンするそうです!!
こちらもどんなホテルなのか楽しみです

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
どうか素敵な旅ができますように

もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
日々の励みになります

☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に
