こんにちは。
関西の人気土産といえば、やっぱり『551蓬莱』。
大阪みやげのイメージが強い豚まん(肉まん)ですが、京都にも常設店が5店舗あります。
そのうち、京都河原町駅からすぐの場所にあるのが「京都高島屋店」。
地元の方だけでなく観光客にもアクセスがよく、とても便利な店舗です。
となると、気になるのが ”商品メニュー”。
テイクアウト(持ち帰り)・イートイン(レストラン)・弁当・アイスキャンデーなどなど、いったい何が買えるのか?
今日はこのブログで、詳しくご紹介したいと思います
さっそくですが、こちらが京都高島屋。

その地下1F、河原町通り側(東)の南角のエリアにあるのが、「551京都高島屋店」です。

中央にはメニューサンプルのショーケースが。
これを境に、売場は2か所に分かれています。
右手に進むと、『お弁当』と『レストラン(イートイン)』。
左手に進むと、『持ち帰り(テイクアウト)』の売場になります。

まずは、右手にある『お弁当』と『レストラン』。
現在、551蓬莱は京都に5店舗ありますが、お弁当もレストランもあるのは「京都高島屋店」と「京都伊勢丹店」の2店舗のみ。
とても貴重なお店です


まずは、レストランから。
右手奥は、お店で食べられるカウンター席が6~7名分ほど。
この時は、ご年配の男性5名が食事をされていました。
レストランの壁には、こんなお食事メニューがあります。
単品からセットメニューまで、豊富なラインナップです

つづいて、お弁当コーナーへ。
いろんなところにメニューがあるので、どこを見ていいのかわからなくなりました。。

レジの下にあるメニューは、さきほどの大きなショーケースのサンプルと同じ。
これで全部かと思いましたが、この後、左手のテイクアウトコーナーへ移動すると、まだ他にもありました。。

ということで、左手の『持ち帰り(テイクアウト)』コーナーへ。
ここには他店にもある定番の「豚まん」「焼売」、「餃子」「甘酢肉団子」などが並んでいます。

一部ですが、先ほどはなかったお弁当メニュー(エビチリ弁当)も。

もちろん、「エビ焼売」や「ちまき」もあります。

写真を撮り忘れましたが、さらに左手に進むと『アイスキャンデー』のコーナーもあります。
注文が決まらず、ウロウロしてしまった私。。
でも、しっかり見ないとお弁当メニューなども見落としてしまいそう。。
初めての方は、しっかり2つの売場とも、ェックした方がよさそうです。
この日はお弁当を買いたかった私。
いったいどちらに並ぶべきか迷いましたが、とりあえず『持ち帰り(テイクアウト)』のレジで注文&お会計。
お弁当は注文してから調理されます。
お会計後に番号札を渡され、10~15分ほどして再び受取りに行く形になります。
ちなみに、なぜ『持ち帰り(テイクアウト)』のレジに並んだかというと、アイスキャンデーも買いたかったから。。
お会計は一緒にできましたが、アイスはその場で手渡し。
商品によって受け渡し時間が違うせいもあり、店員さんも少し大変そうでした。。
あとから『お弁当』コーナーで、左右の売場でメニューが違うのお伺いすると
「どちらも同じです」
との返答が。
なので、お弁当を含む注文の場合は、比較的空いている右手の『お弁当』コーナーに行く方がいいかもしれません。
関西圏のいろんな場所に店舗がある551ですが、それぞれに微妙に違いがあります。
今回、京都高島屋の551蓬莱で買い物して思ったこと。
・商品をしっかり決めてから、列に並ぶ
・お弁当メニューは、左右の売場2か所ともチェック
これから行かれる方。
特に初めて訪れる方は、ぜひご参考になさって下さい
最後に、京都高島屋で買える 551持ち帰り商品 をまとめておきます。
【京都高島屋551メニュー】
551蓬莱京都高島屋店の営業時間は、10:00~20:00。
レストラン(イートイン)のラストオーダーと、お弁当最終受付は 19:30 になります。
【京都高島屋店 営業時間】
ちなみに、私が今回買ったのは「五目炒飯弁当」。
透明のビニル袋でしっかり包まれています。
プラスチックのれんげと、割りばし、お手拭きが一緒に入っていました。

生まれも育ちも関西人ですが、なんとお弁当は初購入

人気があるのは知っていましたが、いつも「豚まん」「焼売」「甘酢団子」ばかり。
身近すぎると、意外と食べないものですね。。
そして、その炒飯弁当の内容はというと。。
消費期限は、購入日当日の22時。(17時半頃購入)

袋から出すと、こんな感じ。
この時点では、さほど匂いは気になりません。

蓋を開けると、こんな感じ。
ここで食欲をそそるものすごくいい匂いが広がりました。。

人気の「焼売」と「エビ焼売」がひとつずつ。

なぜか空港や新幹線の売場では、あまり見かけない「甘酢団子」。

そして、実は今回初めて食べた「鶏の唐揚げ」と「小エビ天」。
絞ってしまったあとですが。。
レモンが一切れついていました。

そして、こちらも初めての「五目炒飯」。

今回、初めて食べたものが3点。
なかでも、特に炒飯がめちゃめちゃ美味しくて感動

お弁当とは思えない、本格的な中華レストランの味です

順位をつけるのは心苦しくもありますが。。
勝手におすすめ順にランキング形式で並べると、こんな感じでした
※個人の感想です
~おすすめランキング~
①炒飯
②海老焼売
③焼売
④甘酢肉団子
⑤小海老天
⑥唐揚げ
あくまで私の好みなので、ご参考程度にご覧いただけると幸いです。。
最後に余談ですが、京都高島屋では「京都応援クーポン」が使えます。
この日、近場旅行で京都に1泊していた私たち夫婦。
せっかくなので、いただいたクーポンでお支払いしました。

もちろん、551含むデパ地下店舗でも利用可能。
ここにしかない惣菜店などで食材を購入し、ホテルステイを楽しみました🍷
観光客の方は、百貨店でのお土産・晩ごはん・朝ごはんのお買物などに利用されてもいいかもしれません
※写真は、2022年6月時点の内容です。
★【551蓬莱】価格改定で値上がり! 豚まんの値段はいくら高くなる?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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どうか素敵な旅やお買い物ができますように
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~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に

関西の人気土産といえば、やっぱり『551蓬莱』。
大阪みやげのイメージが強い豚まん(肉まん)ですが、京都にも常設店が5店舗あります。
そのうち、京都河原町駅からすぐの場所にあるのが「京都高島屋店」。
地元の方だけでなく観光客にもアクセスがよく、とても便利な店舗です。
となると、気になるのが ”商品メニュー”。
テイクアウト(持ち帰り)・イートイン(レストラン)・弁当・アイスキャンデーなどなど、いったい何が買えるのか?
今日はこのブログで、詳しくご紹介したいと思います

さっそくですが、こちらが京都高島屋。

その地下1F、河原町通り側(東)の南角のエリアにあるのが、「551京都高島屋店」です。

中央にはメニューサンプルのショーケースが。
これを境に、売場は2か所に分かれています。
右手に進むと、『お弁当』と『レストラン(イートイン)』。
左手に進むと、『持ち帰り(テイクアウト)』の売場になります。

まずは、右手にある『お弁当』と『レストラン』。
現在、551蓬莱は京都に5店舗ありますが、お弁当もレストランもあるのは「京都高島屋店」と「京都伊勢丹店」の2店舗のみ。
とても貴重なお店です



まずは、レストランから。
右手奥は、お店で食べられるカウンター席が6~7名分ほど。
この時は、ご年配の男性5名が食事をされていました。
レストランの壁には、こんなお食事メニューがあります。
単品からセットメニューまで、豊富なラインナップです


つづいて、お弁当コーナーへ。
いろんなところにメニューがあるので、どこを見ていいのかわからなくなりました。。


レジの下にあるメニューは、さきほどの大きなショーケースのサンプルと同じ。
これで全部かと思いましたが、この後、左手のテイクアウトコーナーへ移動すると、まだ他にもありました。。


ということで、左手の『持ち帰り(テイクアウト)』コーナーへ。
ここには他店にもある定番の「豚まん」「焼売」、「餃子」「甘酢肉団子」などが並んでいます。

一部ですが、先ほどはなかったお弁当メニュー(エビチリ弁当)も。

もちろん、「エビ焼売」や「ちまき」もあります。

写真を撮り忘れましたが、さらに左手に進むと『アイスキャンデー』のコーナーもあります。
注文が決まらず、ウロウロしてしまった私。。

でも、しっかり見ないとお弁当メニューなども見落としてしまいそう。。

初めての方は、しっかり2つの売場とも、ェックした方がよさそうです。
この日はお弁当を買いたかった私。
いったいどちらに並ぶべきか迷いましたが、とりあえず『持ち帰り(テイクアウト)』のレジで注文&お会計。
お弁当は注文してから調理されます。
お会計後に番号札を渡され、10~15分ほどして再び受取りに行く形になります。
ちなみに、なぜ『持ち帰り(テイクアウト)』のレジに並んだかというと、アイスキャンデーも買いたかったから。。

お会計は一緒にできましたが、アイスはその場で手渡し。
商品によって受け渡し時間が違うせいもあり、店員さんも少し大変そうでした。。

あとから『お弁当』コーナーで、左右の売場でメニューが違うのお伺いすると
「どちらも同じです」
との返答が。
なので、お弁当を含む注文の場合は、比較的空いている右手の『お弁当』コーナーに行く方がいいかもしれません。
関西圏のいろんな場所に店舗がある551ですが、それぞれに微妙に違いがあります。
今回、京都高島屋の551蓬莱で買い物して思ったこと。
・商品をしっかり決めてから、列に並ぶ
・お弁当メニューは、左右の売場2か所ともチェック
これから行かれる方。
特に初めて訪れる方は、ぜひご参考になさって下さい

最後に、京都高島屋で買える 551持ち帰り商品 をまとめておきます。
【京都高島屋551メニュー】
~お弁当~
・酢豚弁当 ¥880
・エビチリ弁当 ¥880
・鶏の唐揚げ弁当 ¥880
・海鮮八宝菜弁当 ¥880
・天津飯弁当 ¥900
・五目炒飯弁当 ¥900
・海鮮焼きそば弁当 ¥950
・デラックス弁当 ¥1,150
・中華盛り合わせ ¥1,350
~一品・麺飯~
・五目炒飯 ¥650
・天津飯 ¥700
・鶏の唐揚げ ¥750
・小エビ天 ¥750
・エビチリ ¥800
・酢豚 ¥800
・海鮮八宝菜 ¥850
・海鮮焼きそば ¥950
~持ち帰り~
・豚まん
2個入 ¥380
4個入 ¥760
6個入 ¥1,140
8個入 ¥1,520
10個入 ¥1,900
・焼売
6個入 ¥420
10個入 ¥700
・エビ焼売
12個入 ¥600
20個入 ¥1,000
・焼餃子
10個入 ¥340
15個入 ¥510
20個入 ¥680
・551ちまき
(海鮮・豚肉くり・鶏うずら)
3種 各1個¥380
・甘酢団子 ¥350
・甘酢団子 ¥350
551蓬莱京都高島屋店の営業時間は、10:00~20:00。
レストラン(イートイン)のラストオーダーと、お弁当最終受付は 19:30 になります。
【京都高島屋店 営業時間】
・テイクアウト10:00~20:00
・イートイン10:00~20:00
(ラストオーダー19:30)
(ラストオーダー19:30)
・お弁当10:00~
(最終受付19:30)
(最終受付19:30)
ちなみに、私が今回買ったのは「五目炒飯弁当」。
透明のビニル袋でしっかり包まれています。
プラスチックのれんげと、割りばし、お手拭きが一緒に入っていました。

生まれも育ちも関西人ですが、なんとお弁当は初購入


人気があるのは知っていましたが、いつも「豚まん」「焼売」「甘酢団子」ばかり。
身近すぎると、意外と食べないものですね。。

そして、その炒飯弁当の内容はというと。。
消費期限は、購入日当日の22時。(17時半頃購入)

袋から出すと、こんな感じ。
この時点では、さほど匂いは気になりません。

蓋を開けると、こんな感じ。
ここで食欲をそそるものすごくいい匂いが広がりました。。


人気の「焼売」と「エビ焼売」がひとつずつ。

なぜか空港や新幹線の売場では、あまり見かけない「甘酢団子」。

そして、実は今回初めて食べた「鶏の唐揚げ」と「小エビ天」。
絞ってしまったあとですが。。

レモンが一切れついていました。

そして、こちらも初めての「五目炒飯」。

今回、初めて食べたものが3点。
なかでも、特に炒飯がめちゃめちゃ美味しくて感動


お弁当とは思えない、本格的な中華レストランの味です


順位をつけるのは心苦しくもありますが。。
勝手におすすめ順にランキング形式で並べると、こんな感じでした

~おすすめランキング~
①炒飯
②海老焼売
③焼売
④甘酢肉団子
⑤小海老天
⑥唐揚げ
あくまで私の好みなので、ご参考程度にご覧いただけると幸いです。。

最後に余談ですが、京都高島屋では「京都応援クーポン」が使えます。
この日、近場旅行で京都に1泊していた私たち夫婦。
せっかくなので、いただいたクーポンでお支払いしました。

もちろん、551含むデパ地下店舗でも利用可能。
ここにしかない惣菜店などで食材を購入し、ホテルステイを楽しみました🍷
観光客の方は、百貨店でのお土産・晩ごはん・朝ごはんのお買物などに利用されてもいいかもしれません

※写真は、2022年6月時点の内容です。
なお、551蓬莱の商品は2022年9月に “価格改定(値上がり)” がありました。※追記
通販の詰め合わせもリニューアルして、以前より1セットでより多くの味を楽しめる内容に変わっています

はたして、豚まんはいくら高くなったのか?!
詳しくは、別記事でまとめています。
よければこちらものぞいてみて下さい👇
★【551蓬莱】価格改定で値上がり! 豚まんの値段はいくら高くなる?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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