こんにちは。
今日は、兵庫県丹波篠山にあるパン屋さん、『パンのプー』のお話を。
パンのプーの人気商品は、大きな黒豆がゴロゴロ入った「黒豆パン」。
口コミも少なく、値段・味・賞味期限・カロリーなど気になることもたくさん。
ということで、こちらのブログでご紹介したいと思います
先日、初めて訪れた兵庫県にある丹波篠山市。
黒豆パンが有名なお店は他にもありますが、私が訪れたのは『パンのプー』。
その理由は。。
圧倒的な、黒豆の量!!!
事前にネットで調べている時から、他店とは明らかに違うボリューム感

これは絶対行ってみたいと、篠山城に着くと真っ先に向かいました
お店の場所は、観光案内所や大正ロマン館から徒歩数分。
行き方は、この通りを真っすぐ進んで、横断歩道を右折した先にあります。

まずは、お店の外観。


お店の前にも、“黒豆の量がちがう!!” という掲示があります。

ワクワクしながら、お店の入り口へ。

店内に入ると、正面のケースの中には「黒豆パン」がずらりと並んでいました!!

パンのプーの黒豆パンには、“よつ葉バター” が使われています。
低温で焼いた白パンは、もっちり食感が特徴。
そして、たっぷり入った大粒の黒豆は、ショーケース越しにもかなり存在感があります


ふと見ると、お店の壁には手書きでこう書かれた紙が貼られていました。
豆から自家製で、本当に丁寧に作られてるんだなぁと
この言葉だけでも、黒豆パンに対するお店の方々の思いが伝わってくるようです
黒豆パンは 1袋3個入のみで、1個ばら売りはありません。
お値段は、1袋で 税込630円 。
1個あたり、税込210円の計算になります。
そして、パンのプーには、黒豆パン以外の商品も
こちらも黒豆がたっぷり使われた、「パウンドケーキ」。
そして、パイナップルがごろっと入った「パイナップルパン」。

つづいて、パウンドケーキのサイズ違いの「黒豆ケーキ」に、季節限定の「山椒あんぱん」。


そして、シンプルな「ゆだね食パン」。

その横には、「くるみパン」「チーズパン」がありました。

店内右手へ移動すると、「シュガーバター」も。

そして、なんともめずらしい「黒豆ラスク」までありました。

パンに見入っていると、店員さんが優しく話かけて下さいました。
「このへんでは一番たくさん黒豆入れてます」と笑顔のおばあちゃん
「試食してみますか?」と手渡して下さった、大ぶりにカットされた黒豆パン。
試食用サイズですが、それでもずっしりしたパンなのがわかります。
食べてみると、白パンはもっちもち。
甘くはなく、かすかに塩気を感じるような素朴な味です。
一方、そんな白パンに対して、黒豆は甘さ強め。
甘さでいうと、黒豆 >白パン。
生地のシンプルさが、黒豆の甘さを一段と引き立たせていました
大事に炊かれたのが伝わってくるかのような大粒の黒豆は、やわらかくてやさしい食感。
ひとくち食べただけで、もう感動

即座に、
これ、買います!!!
といった私です。。
その後もおしゃべりをしながら、黒豆ラスクの試食をいただいたり。
ラスクの一部にはパンの食感も残っていて、ずっしり食べ応えのある感じでした。
店員さんに「黒豆を植えたんですよ」と言われ一緒に店先をみると、こんな鉢が。

可愛らしく芽を出した黒豆。
どこでも上手に育つわけではなく、この丹波篠山の地でないと立派な大きな黒豆に育たないそうです。。
朝一面に広がる霧があるから美味しく育つと、いきいきとお話して下さる店員さん。
現地の方との会話は非日常で、とっても貴重な時間。
少しの時間でしたが、ほっこり癒されました

この日は、5月なのに真夏日の暑さ。
車のエアコンの冷風に当てながら、大事に持ち帰った黒豆パン。

せっかくなので、サイズや重さを測ってみることに。
パン1個あたりの大きさは、おおよそ 直径 9~10㎝ × 高さ 5㎝。
黒豆1粒あたりは、おおよそ長さ2㎝・幅1.2㎝ほどの大粒サイズです。

重さは、1袋(3個入)で 282 g 。

1個あたりは、95g ありました。

切ってみると、こんな感じ。
ナイフを入れている間も、もっちりずっしりした手応えを感じます。

そして、やっぱり気になる “黒豆の数”。
だんなさんと一緒に、地味~に数えてみると。。

なんと 26個 も入っていました!!!
シンプルで素朴なもちもち白パンと、ほっくり甘みの強い黒豆は相性抜群

ずっしりと重さもあり、1個で十分な食べ応えがあります。
パンの美味しさもさることながら、黒豆の美味しさとボリュームに感動

「パンのプーに行くためだけにでも、もう一回丹波篠山に行きたい」
と思ったくらいです。
今までいろんな黒豆パンを食べてきましたが、ダントツでNo.1の美味しさでした👑
『パンのプー』のおすすめポイントをまとめると、こんな感じです。
🌸パンのプーの魅力🌸
・圧倒的な黒豆の多さ
・「もちもち白パン+甘くやわらかい黒豆」の組み合わせ
・商品バリエーションが豊富
・試食できる
・店員さんの人柄の優しさ&温かさ
ちなみに、夫婦ふたりの我が家は1日では食べきれず。。
冷蔵庫で保存して翌日また食べたのですが、パンのもちもち感は変わらずでした。
黒豆のパウンドケーキや、他の商品も食べてみたかったと大きな心残りが。。
ぜひ催事をやってほしい。。
また気候のいい時期に、買いに行きたいと思います
※上記は私一個人の感想です。
また、時期によって商品の品揃えなど相違があるかと思いますので、ご参考程度にお読みいただけると幸いです。
もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
日々の励みになります
☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に

今日は、兵庫県丹波篠山にあるパン屋さん、『パンのプー』のお話を。
パンのプーの人気商品は、大きな黒豆がゴロゴロ入った「黒豆パン」。
口コミも少なく、値段・味・賞味期限・カロリーなど気になることもたくさん。
ということで、こちらのブログでご紹介したいと思います

先日、初めて訪れた兵庫県にある丹波篠山市。
黒豆パンが有名なお店は他にもありますが、私が訪れたのは『パンのプー』。
その理由は。。
圧倒的な、黒豆の量!!!
事前にネットで調べている時から、他店とは明らかに違うボリューム感


これは絶対行ってみたいと、篠山城に着くと真っ先に向かいました

お店の場所は、観光案内所や大正ロマン館から徒歩数分。
行き方は、この通りを真っすぐ進んで、横断歩道を右折した先にあります。

まずは、お店の外観。


お店の前にも、“黒豆の量がちがう!!” という掲示があります。

ワクワクしながら、お店の入り口へ。

店内に入ると、正面のケースの中には「黒豆パン」がずらりと並んでいました!!

パンのプーの黒豆パンには、“よつ葉バター” が使われています。
低温で焼いた白パンは、もっちり食感が特徴。
そして、たっぷり入った大粒の黒豆は、ショーケース越しにもかなり存在感があります



ふと見ると、お店の壁には手書きでこう書かれた紙が貼られていました。
プーの黒豆パンはよそと違います。
プー農園で毎日毎日雑草をぬき、だいじにだいじに育てた無農薬の黒豆を何時間もたいて、ほどよい甘さにたいた黒豆やからです。
パンも無添加、バターはよつ葉バター。
ほっぺた落ちる黒豆パン。
だまされたとおもてたべてみ。
豆から自家製で、本当に丁寧に作られてるんだなぁと

この言葉だけでも、黒豆パンに対するお店の方々の思いが伝わってくるようです

黒豆パンは 1袋3個入のみで、1個ばら売りはありません。
お値段は、1袋で 税込630円 。
1個あたり、税込210円の計算になります。
そして、パンのプーには、黒豆パン以外の商品も

こちらも黒豆がたっぷり使われた、「パウンドケーキ」。
そして、パイナップルがごろっと入った「パイナップルパン」。

つづいて、パウンドケーキのサイズ違いの「黒豆ケーキ」に、季節限定の「山椒あんぱん」。


そして、シンプルな「ゆだね食パン」。

その横には、「くるみパン」「チーズパン」がありました。

店内右手へ移動すると、「シュガーバター」も。

そして、なんともめずらしい「黒豆ラスク」までありました。

【パンのプー 商品一覧(一例)】
・黒豆パン(1袋3個入) 630円
・ゆだね食パン 480円
・くるみパン 880円
・チーズパン 880円
・パイナップルパン
・シュガーバター 250円
・山椒あんぱん 300円 ※季節限定
・黒豆パウンドケーキ(1本) 1,000円
パンに見入っていると、店員さんが優しく話かけて下さいました。
「このへんでは一番たくさん黒豆入れてます」と笑顔のおばあちゃん

「試食してみますか?」と手渡して下さった、大ぶりにカットされた黒豆パン。
試食用サイズですが、それでもずっしりしたパンなのがわかります。
食べてみると、白パンはもっちもち。
甘くはなく、かすかに塩気を感じるような素朴な味です。
一方、そんな白パンに対して、黒豆は甘さ強め。
甘さでいうと、黒豆 >白パン。
生地のシンプルさが、黒豆の甘さを一段と引き立たせていました

大事に炊かれたのが伝わってくるかのような大粒の黒豆は、やわらかくてやさしい食感。
ひとくち食べただけで、もう感動


即座に、
これ、買います!!!
といった私です。。

その後もおしゃべりをしながら、黒豆ラスクの試食をいただいたり。
ラスクの一部にはパンの食感も残っていて、ずっしり食べ応えのある感じでした。
店員さんに「黒豆を植えたんですよ」と言われ一緒に店先をみると、こんな鉢が。

可愛らしく芽を出した黒豆。
どこでも上手に育つわけではなく、この丹波篠山の地でないと立派な大きな黒豆に育たないそうです。。

朝一面に広がる霧があるから美味しく育つと、いきいきとお話して下さる店員さん。
現地の方との会話は非日常で、とっても貴重な時間。
少しの時間でしたが、ほっこり癒されました


この日は、5月なのに真夏日の暑さ。
車のエアコンの冷風に当てながら、大事に持ち帰った黒豆パン。

せっかくなので、サイズや重さを測ってみることに。
パン1個あたりの大きさは、おおよそ 直径 9~10㎝ × 高さ 5㎝。
黒豆1粒あたりは、おおよそ長さ2㎝・幅1.2㎝ほどの大粒サイズです。

重さは、1袋(3個入)で 282 g 。

1個あたりは、95g ありました。

切ってみると、こんな感じ。
ナイフを入れている間も、もっちりずっしりした手応えを感じます。

そして、やっぱり気になる “黒豆の数”。
だんなさんと一緒に、地味~に数えてみると。。


なんと 26個 も入っていました!!!
シンプルで素朴なもちもち白パンと、ほっくり甘みの強い黒豆は相性抜群


ずっしりと重さもあり、1個で十分な食べ応えがあります。
パンの美味しさもさることながら、黒豆の美味しさとボリュームに感動


「パンのプーに行くためだけにでも、もう一回丹波篠山に行きたい」
と思ったくらいです。
今までいろんな黒豆パンを食べてきましたが、ダントツでNo.1の美味しさでした👑
『パンのプー』のおすすめポイントをまとめると、こんな感じです。
🌸パンのプーの魅力🌸
・圧倒的な黒豆の多さ
・「もちもち白パン+甘くやわらかい黒豆」の組み合わせ
・商品バリエーションが豊富
・試食できる
・店員さんの人柄の優しさ&温かさ
ちなみに、夫婦ふたりの我が家は1日では食べきれず。。

冷蔵庫で保存して翌日また食べたのですが、パンのもちもち感は変わらずでした。
黒豆のパウンドケーキや、他の商品も食べてみたかったと大きな心残りが。。

ぜひ催事をやってほしい。。

また気候のいい時期に、買いに行きたいと思います

※上記は私一個人の感想です。
また、時期によって商品の品揃えなど相違があるかと思いますので、ご参考程度にお読みいただけると幸いです。
もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
日々の励みになります

☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に
