こんにちは。

今日は大阪の定番人気土産、『551蓬莱』のお話を。
551といえば、やっぱり「豚まん」



関西人にとって、"あるとき~!ないとき~!" のCMでもお馴染み。
地元民でも定期的に食べたくなる大阪名物です。
そんな551に、“限定商品”があるのはご存知でしょうか??
今日は、本店・梅田阪神店・通販限定限定の「叉焼まん(チャーシューまん)」をご紹介したいと思います
私が購入したのは、大阪にある阪神梅田本店。
2022年4月には全館グランドオープンして、ますます賑わっています。

こちらのお店では、ガラス越しに豚まんを作るところを見ることができます。

関西人にとっては見慣れた光景ですが、毎回毎回、手際の良さに目が釘付けに。
豚まんに見入ってしまい、行列が進んでいることに気づかず、声をかけられることもしばしばあります。。

ショーケースの中には、おなじみの商品がずらり

うっかり見落としてしまいそうでしたが、豚まん2個入の横にあった「叉焼まん」。

何度も買っているのに、今まで気づかなかった私です。。

叉焼まんの値段は、2個入で税込400円。
ふつうの豚まんが2個入で税込380円なので、20円の差があります。
ちなみに、この時、阪神百貨店では叉焼まんは2個入のみの販売でしたが、公式通販サイトでは2個・4個・6個・10個から選べるようになっています。
また、こちらのお店では、“カラシや餃子のタレの量を多めに”というリクエストや、“お箸”・“おてふき”・“包装”・“雨よけカバー” の希望も申し出ることができます

叉焼まんのパッケージは、こんな感じ。
“叉焼饅”の文字以外は、豚まんとそっくりです。

叉焼まんにも、「からし」がついてきます。

開けてみると、こんな感じ。

やはり、豚まんと区別がつかない見た目です。

重さを量ってみると、1個あたり104g ありました。

大きさは、おおよそ直径8~8.5㎝ × 高さ5㎝です。

上から見ると、こんな感じ。

では、気になる中身はというと。。


具材は、叉焼のほか、椎茸・筍・玉ねぎが入っています。
もっちりした生地感も、551ならではです

あえて包丁でカットしてみましたが、やはり手でちぎった方が美味しそうに見えますね。。
551の叉焼まん、特製タレに漬け込んだ豚肉をじっくり焼き上げて作った焼豚(チャーシュー)を使用。
その叉焼を荒切りにし、椎茸・筍・玉ねぎと合わせ、その具を一つ一つ手包みした叉焼まん。
手間暇がかかるため、本店・梅田阪神店・通信販売限定になるそうです。
実際に食べてみると、第一声は「甘い!」。
豚まんのタネも甘みがありますが、その甘みとはまた違った甘さ。
原材料にある、オイスターソースやケチャップのような甘みです。
叉焼も脂っぽくなく、餡もあっさりしているので、食べやすい味付けです。
逆に、豚まんをイメージして食べると、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。
叉焼はゴロゴロ入っている感じではなく、椎茸・筍・玉ねぎが多め。
とろみのある餡に、筍の食感がいいアクセントになっています。
甘みが強いのでそのまま食べるか、つけるなら醤油よりからしがおすすめです。
温め方は、電子レンジがおすすめ。
蒸すと柔らかくなりすぎて、生地と竹皮が剥がれにくく食べにくくなってしまいます。。
そして、叉焼まんのカロリーは、100gあたり201㎉でした。

豚まんのイメージが強い551ですが、今回は新しい味の発見でした。
また改めて、豚まんと食べ比べしてもおもしろいかもしれません
豚まんが有名過ぎて、関西人の私も最近まで知らなかった「叉焼まん」。
口コミもあまりないので、このブログがどなたかのご参考になれば幸いです。
今回の『叉焼まん』の感想はこちらです。※個人の感想です。
味 ★★★☆☆(3)
値段 ★★★☆☆(3)
リピート ★★★☆☆(3)
商品名:叉焼まん
価格:税込200円(1個あたり)
購入日:2022年2月19日
購入場所:551蓬莱梅田阪神店
販売店舗:本店・梅田阪神店・通販限定
保存方法:直射日光及び高温多湿を避けて保存
カロリー:201㎉(100gあたり)
栄養成分:たんぱく質6.1g、脂質4.0g、炭水化物35.2g、食塩相当量0.6g
消費期限:2022年2月19日(当日中)
原材料:小麦粉(国内製造)、焼豚(豚肉、砂糖、その他)、玉ねぎ、砂糖、たけのこ、しょう油、でん粉、イースト、トマトケチャップ、オイスターソース、ごま油、大豆油、しいたけ/加工でん粉、調味料(アミノ酸)、着色料(カラメル)、膨張剤、香辛料抽出物
もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
日々の励みになります
☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に
今日は、本店・梅田阪神店・通販限定限定の「叉焼まん(チャーシューまん)」をご紹介したいと思います

私が購入したのは、大阪にある阪神梅田本店。
2022年4月には全館グランドオープンして、ますます賑わっています。

こちらのお店では、ガラス越しに豚まんを作るところを見ることができます。

関西人にとっては見慣れた光景ですが、毎回毎回、手際の良さに目が釘付けに。
豚まんに見入ってしまい、行列が進んでいることに気づかず、声をかけられることもしばしばあります。。


ショーケースの中には、おなじみの商品がずらり


うっかり見落としてしまいそうでしたが、豚まん2個入の横にあった「叉焼まん」。

何度も買っているのに、今まで気づかなかった私です。。


叉焼まんの値段は、2個入で税込400円。
ふつうの豚まんが2個入で税込380円なので、20円の差があります。
ちなみに、この時、阪神百貨店では叉焼まんは2個入のみの販売でしたが、公式通販サイトでは2個・4個・6個・10個から選べるようになっています。
また、こちらのお店では、“カラシや餃子のタレの量を多めに”というリクエストや、“お箸”・“おてふき”・“包装”・“雨よけカバー” の希望も申し出ることができます


叉焼まんのパッケージは、こんな感じ。
“叉焼饅”の文字以外は、豚まんとそっくりです。

叉焼まんにも、「からし」がついてきます。

開けてみると、こんな感じ。

やはり、豚まんと区別がつかない見た目です。

重さを量ってみると、1個あたり104g ありました。

大きさは、おおよそ直径8~8.5㎝ × 高さ5㎝です。

上から見ると、こんな感じ。

では、気になる中身はというと。。


具材は、叉焼のほか、椎茸・筍・玉ねぎが入っています。
もっちりした生地感も、551ならではです


あえて包丁でカットしてみましたが、やはり手でちぎった方が美味しそうに見えますね。。

551の叉焼まん、特製タレに漬け込んだ豚肉をじっくり焼き上げて作った焼豚(チャーシュー)を使用。
その叉焼を荒切りにし、椎茸・筍・玉ねぎと合わせ、その具を一つ一つ手包みした叉焼まん。
手間暇がかかるため、本店・梅田阪神店・通信販売限定になるそうです。
実際に食べてみると、第一声は「甘い!」。
豚まんのタネも甘みがありますが、その甘みとはまた違った甘さ。
原材料にある、オイスターソースやケチャップのような甘みです。
叉焼も脂っぽくなく、餡もあっさりしているので、食べやすい味付けです。
逆に、豚まんをイメージして食べると、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。
叉焼はゴロゴロ入っている感じではなく、椎茸・筍・玉ねぎが多め。
とろみのある餡に、筍の食感がいいアクセントになっています。
甘みが強いのでそのまま食べるか、つけるなら醤油よりからしがおすすめです。
温め方は、電子レンジがおすすめ。
蒸すと柔らかくなりすぎて、生地と竹皮が剥がれにくく食べにくくなってしまいます。。

そして、叉焼まんのカロリーは、100gあたり201㎉でした。

豚まんのイメージが強い551ですが、今回は新しい味の発見でした。
また改めて、豚まんと食べ比べしてもおもしろいかもしれません

豚まんが有名過ぎて、関西人の私も最近まで知らなかった「叉焼まん」。
口コミもあまりないので、このブログがどなたかのご参考になれば幸いです。
今回の『叉焼まん』の感想はこちらです。※個人の感想です。
味 ★★★☆☆(3)
値段 ★★★☆☆(3)
リピート ★★★☆☆(3)
商品名:叉焼まん
価格:税込200円(1個あたり)
購入日:2022年2月19日
購入場所:551蓬莱梅田阪神店
販売店舗:本店・梅田阪神店・通販限定
保存方法:直射日光及び高温多湿を避けて保存
カロリー:201㎉(100gあたり)
栄養成分:たんぱく質6.1g、脂質4.0g、炭水化物35.2g、食塩相当量0.6g
消費期限:2022年2月19日(当日中)
原材料:小麦粉(国内製造)、焼豚(豚肉、砂糖、その他)、玉ねぎ、砂糖、たけのこ、しょう油、でん粉、イースト、トマトケチャップ、オイスターソース、ごま油、大豆油、しいたけ/加工でん粉、調味料(アミノ酸)、着色料(カラメル)、膨張剤、香辛料抽出物
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