こんにちは。
卒業・入学に、異動・転勤・転職など、何かと動きが多い季節。
ご挨拶やお礼の品をお探しの方も多いと思います。
みなさん、どんなものを買われているのか、気になりますよね?
そこで今日は、関西人の私が10数年の社会人経験の中で見てきた、職場でいただくことが多いお菓子について、まとめてみたいと思います
これまでの職場は、大阪~三宮の京阪神エリア。
仕事柄、差し入れなど日頃お菓子をいただく機会が多かった私。
あくまで一個人の体験談になりますが、ご参考程度にご覧いただけたら幸いです。
まずは、いただく頻度の高いお店を見ていきましょう。
【よくもらうスイーツブランド @関西】
①アンリ・シャルパンティエ
②モンロワール
③ツマガリ
④ヨックモック
⑤アンテノール
⑥ガトーフェスタハラダ
⑦ゴディバ
⑧ヴィタメール
⑨ケーニヒスクローネ
⑩五感
⑪小倉山荘
⑫柿の種キッチン
挙げればもっともっと、本当にキリがないのですが。。
これまでの経験上、特にいただくことが多かった12のブランドが上記になります。
ほとんどが洋菓子ブランド。
そして、微妙に感じる「大阪」と「神戸」の差。
大阪の職場で多いのは、⑩五感、⑫柿の種キッチン。
神戸の職場で多いは、②モンロワール、③ツマガリ。
その他は、どちらでも共通して多い印象です。
おそらく関東では知名度が高いはずの「キハチ」「資生堂パーラー」「銀座千疋屋」などはほぼ見かけません。
どちらかというと、東京土産でいただくことが多いですが、関西ではあまり知られていないせいか皆さんの反応は薄めです。
つづいては、いただく側のリアルな声。
家庭とは勝手が違う職場(会社)で、特に喜ばれるお菓子ブランド。
なかでも、ひときわ女子受けのいいスイーツ
厚かましいのは承知の上で、順不同で列挙したいと思います。
【喜ばれるスイーツブランド @関西】
◎アンリ・シャルパンティエ
いまや全国区になった、芦屋発祥の人気店。
アンリ=フィナンシェのイメージそのままに、「フィナンシェ」の美味しさはゆるぎない安定感を持っています。
マドレーヌやクッキーなどいろいろ詰合せになった商品もありますが、職場で配って回ると必ずフィナンシェからなくなります。
関西近郊の店舗数があまりに多いため割愛しますが、主要百貨店には大抵入っています、
※引用:公式オンラインショップ
◎ツマガリ
西宮市の甲陽園に本店がある、クッキーや焼菓子が有名なお店。
閑静な高級住宅街の中にあるお店の立地に象徴されるように、他とは異なるブランド感を持つツマガリ。
予算的に許されるなら焼菓子を、数が必要な場合はクッキーを。
職場で配るには、焼菓子+クッキーの詰合せではなく、“焼菓子のみ” or “クッキーのみ” がベスト。
何を選んでも美味しいクッキーや焼菓子は、昔も今も間違いない贈り物です。
大丸梅田店、大丸神戸店に入っています。
※引用:公式オンラインショップ
◎ガトーフェスタハラダ
ラスクで有名な、ガトーフェスタハラダ。
定番の「グーテ・デ・ロワ」も間違いないですが、詰合せをいただくと圧倒的に人気なのがチョコレートをコーティングしたタイプ。
その他、ちょっとめずらしい「地域限定商品」なども話題になります。
阪神百貨店梅田店、あべのハルカス近鉄店、大丸京都店、神戸阪急店に入っています。
※引用:公式オンラインショップ
◎ヴィタメール
チョコレートブランドなら、なぜかゴディバより受けがいいのがヴィタメール。
サクサクのサブレ・ナッツの上からチョコレートをコーティングした「マカダミア・ショコラ」が圧倒的に人気ですが、次いで「フィナンシェ」「マドレーヌ」も好評です。
大丸京都店、京都高島屋店、阪神百貨店梅田店、大丸梅田店、大阪高島屋店、大丸心斎橋店、あべのハルカス近鉄店、大丸神戸店、神戸阪急店に入っています。
※引用:公式オンラインショップ
こうして見ると、ブランド力と値段に比例するような結果ですね。。
【職場へのお菓子選びの鉄則】
★日持ちがする
営業や出張など、全員が社内に揃わないことが多い場合、賞味期限が長いのが前提。
いただきものが多い職場では、個々にお菓子箱ができてしまうくらいなことも。。
お菓子の種類の前に、まずは日持ちを重視しましょう。
★個包装
たまにカステラやパウンドケーキなどをいただきますが、これは切り分けや配る作業、そしてそのタイミングがものすごく難しい。。
衛生面的にも、個包装のものを探しましょう。
★サイズ・容量が均等
これが、贈る側といただく側のギャップのひとつ。
贈る立場では「選択肢が多い方が喜ばれるのでは」と思うのですが、いざ職場で配る時は意外な苦労が。。
もちろん目上の方からお配りしますが、中身(特に大きさ)が違うと思わぬ気遣い合戦に。。
「先選んでいいよ」とか「残り物でいいよ」となるケースが多いのです。。
なので、中身の大きさは出来る限り同じものを。(味のバリエーション違いは◎)
そして、詰合せの種類もできたら1種類、もしくは2~3種類までがベストです。
★数量は多めに
これもあるあるですが、「微妙に足らない・・・」となるのが一番困惑するパターン。
多い分には対処法はいくらでもあるので、個数は必ず余裕を持って多めに選ばれることをおすすめします。
★簡易包装は避ける
エコ包装が主流のいま、時代の逆をいくようですが、“お礼” や “ご挨拶” の用途であれば、包装はきちんとした方が好印象。(熨斗はあまり見かけません)
比較的、気にしなさそうな主婦層や若い世代でも、意外とチェックは厳しいです。。
容器の可愛さやオシャレさなどにも、さりげなく皆さんの視線が。。
なにより大事なのは、“気持ち” 。
そうわかっていても、ギフト選びって何度経験しても難しいですよね。。
もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
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☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に
卒業・入学に、異動・転勤・転職など、何かと動きが多い季節。
ご挨拶やお礼の品をお探しの方も多いと思います。
みなさん、どんなものを買われているのか、気になりますよね?
そこで今日は、関西人の私が10数年の社会人経験の中で見てきた、職場でいただくことが多いお菓子について、まとめてみたいと思います
これまでの職場は、大阪~三宮の京阪神エリア。
仕事柄、差し入れなど日頃お菓子をいただく機会が多かった私。
あくまで一個人の体験談になりますが、ご参考程度にご覧いただけたら幸いです。
まずは、いただく頻度の高いお店を見ていきましょう。
【よくもらうスイーツブランド @関西】
①アンリ・シャルパンティエ
②モンロワール
③ツマガリ
④ヨックモック
⑤アンテノール
⑥ガトーフェスタハラダ
⑦ゴディバ
⑧ヴィタメール
⑨ケーニヒスクローネ
⑩五感
⑪小倉山荘
⑫柿の種キッチン
挙げればもっともっと、本当にキリがないのですが。。
これまでの経験上、特にいただくことが多かった12のブランドが上記になります。
ほとんどが洋菓子ブランド。
そして、微妙に感じる「大阪」と「神戸」の差。
大阪の職場で多いのは、⑩五感、⑫柿の種キッチン。
神戸の職場で多いは、②モンロワール、③ツマガリ。
その他は、どちらでも共通して多い印象です。
おそらく関東では知名度が高いはずの「キハチ」「資生堂パーラー」「銀座千疋屋」などはほぼ見かけません。
どちらかというと、東京土産でいただくことが多いですが、関西ではあまり知られていないせいか皆さんの反応は薄めです。
つづいては、いただく側のリアルな声。
家庭とは勝手が違う職場(会社)で、特に喜ばれるお菓子ブランド。
なかでも、ひときわ女子受けのいいスイーツ
厚かましいのは承知の上で、順不同で列挙したいと思います。
【喜ばれるスイーツブランド @関西】
◎アンリ・シャルパンティエ
いまや全国区になった、芦屋発祥の人気店。
アンリ=フィナンシェのイメージそのままに、「フィナンシェ」の美味しさはゆるぎない安定感を持っています。
マドレーヌやクッキーなどいろいろ詰合せになった商品もありますが、職場で配って回ると必ずフィナンシェからなくなります。
関西近郊の店舗数があまりに多いため割愛しますが、主要百貨店には大抵入っています、
※引用:公式オンラインショップ
◎ツマガリ
西宮市の甲陽園に本店がある、クッキーや焼菓子が有名なお店。
閑静な高級住宅街の中にあるお店の立地に象徴されるように、他とは異なるブランド感を持つツマガリ。
予算的に許されるなら焼菓子を、数が必要な場合はクッキーを。
職場で配るには、焼菓子+クッキーの詰合せではなく、“焼菓子のみ” or “クッキーのみ” がベスト。
何を選んでも美味しいクッキーや焼菓子は、昔も今も間違いない贈り物です。
大丸梅田店、大丸神戸店に入っています。
※引用:公式オンラインショップ
◎ガトーフェスタハラダ
ラスクで有名な、ガトーフェスタハラダ。
定番の「グーテ・デ・ロワ」も間違いないですが、詰合せをいただくと圧倒的に人気なのがチョコレートをコーティングしたタイプ。
その他、ちょっとめずらしい「地域限定商品」なども話題になります。
阪神百貨店梅田店、あべのハルカス近鉄店、大丸京都店、神戸阪急店に入っています。
※引用:公式オンラインショップ
◎ヴィタメール
チョコレートブランドなら、なぜかゴディバより受けがいいのがヴィタメール。
サクサクのサブレ・ナッツの上からチョコレートをコーティングした「マカダミア・ショコラ」が圧倒的に人気ですが、次いで「フィナンシェ」「マドレーヌ」も好評です。
大丸京都店、京都高島屋店、阪神百貨店梅田店、大丸梅田店、大阪高島屋店、大丸心斎橋店、あべのハルカス近鉄店、大丸神戸店、神戸阪急店に入っています。
※引用:公式オンラインショップ
こうして見ると、ブランド力と値段に比例するような結果ですね。。
ですが、こちらに挙げたお店や商品は、何回いただいても職場での人気は絶対的
どれも全国的に目にする有名店を代表するスイーツですが、シンプルイズベスト。
迷った時は、安定感あるものを選ぶと間違いはありません。
それでも、やはり「他の人と被りたくない!」「ちょっと違うものを贈りたい!」と思われる方。
そんな方のご参考になるかわかりませんが、逆にほとんどいただいたことがない人気店スイーツをいくつか挙げてみたいと思います
【まだもらったことがないスイーツ】
◎アンリ・シャルパンティエ
もう何度いただいたかわからないアンリですが、いまだに見たことがないものもあります。
ひとつは、「しあわせサブレ」。
1枚100円ほどのリーズナブルな価格ながら、大きさもあり何より美味しい!!
塩味がきいたバターが芳醇な、ちょっとめずらしい味のハート型クッキー
あまり知名度がないのか、私は個人的によく利用しますが、初めて食べたという方が多く、毎回贈ったこちらが驚くほど好評です
ちなみに、“メッセージ入り” もあります。
もうひとつは、「期間限定商品」 or 「地域限定商品」。
一番人気のフィナンシェも、不思議と限定味をいただくことはほとんどありません。
皆さん、王道の定番タイプを選ばれるので、ちょっと変化を求めるなら違う味を選ぶのもひとつの方法です。
◎リンツ
チョコレートのイメージが圧倒的に強い、リンツ。
あまり知られていないようですが、「焼菓子」もあります。
こちらは今まで一度も見たことがありません。
◎モンシェール
堂島ロールで有名な、モンシェール。
こちらもケーキのイメージが強いようですが、「焼菓子」も美味しいです。
特に、見た目も可愛い「バラのフィナンシェ」がおすすめ🌹
個人的にも利用頻度の高いお菓子です。
◎チーズガーデン
こちらは、関西で店舗数が少ないせいか、名前は聞いたことがあるものの、まだ見かけたことはありません。
ちょっとめずらしいものをお求めの方におすすめです。
では最後になりますが、私自身もいつも気をつけていること。
いただく側の職場のリアルな意見をいくつかご紹介したいと思います
【職場へのお菓子選びの鉄則】
★日持ちがする
営業や出張など、全員が社内に揃わないことが多い場合、賞味期限が長いのが前提。
いただきものが多い職場では、個々にお菓子箱ができてしまうくらいなことも。。
お菓子の種類の前に、まずは日持ちを重視しましょう。
★個包装
たまにカステラやパウンドケーキなどをいただきますが、これは切り分けや配る作業、そしてそのタイミングがものすごく難しい。。
衛生面的にも、個包装のものを探しましょう。
★サイズ・容量が均等
これが、贈る側といただく側のギャップのひとつ。
贈る立場では「選択肢が多い方が喜ばれるのでは」と思うのですが、いざ職場で配る時は意外な苦労が。。
もちろん目上の方からお配りしますが、中身(特に大きさ)が違うと思わぬ気遣い合戦に。。
「先選んでいいよ」とか「残り物でいいよ」となるケースが多いのです。。
なので、中身の大きさは出来る限り同じものを。(味のバリエーション違いは◎)
そして、詰合せの種類もできたら1種類、もしくは2~3種類までがベストです。
★数量は多めに
これもあるあるですが、「微妙に足らない・・・」となるのが一番困惑するパターン。
多い分には対処法はいくらでもあるので、個数は必ず余裕を持って多めに選ばれることをおすすめします。
★簡易包装は避ける
エコ包装が主流のいま、時代の逆をいくようですが、“お礼” や “ご挨拶” の用途であれば、包装はきちんとした方が好印象。(熨斗はあまり見かけません)
比較的、気にしなさそうな主婦層や若い世代でも、意外とチェックは厳しいです。。
容器の可愛さやオシャレさなどにも、さりげなく皆さんの視線が。。
紙の箱はどうしても捨ててしまいますが、可愛い缶は女性はやはり嬉しいもの。
個々の事務用品の収納箱やお菓子箱になっていたり、好きな方が持ち帰ったり、いろんな形で有効活用できます
なんだか厚かましい内容になってしまいましたが、一個人の経験談として聞き流していただけると幸いです。。
なにより大事なのは、“気持ち” 。
そうわかっていても、ギフト選びって何度経験しても難しいですよね。。
これまでの経験から、私自身が日頃気をつけていることなどをまとめてみました。
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