こんばんは。
先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。
先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。
色々と大変だったようですが、無事に帰国。
初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたのでしばし夫婦共同執筆。
今日は、香港の回転寿司店「争鮮(そうせん)」での体験談(旅行記)。
気になるメニュー・値段・クチコミ(味)などなど、写真とともにこのブログでご紹介したいと思います
今日は、香港の回転寿司店「争鮮(そうせん)」での体験談(旅行記)。
気になるメニュー・値段・クチコミ(味)などなど、写真とともにこのブログでご紹介したいと思います
『争鮮(そうせん)』とは、1996年設立の台湾最大の寿司ブランド。
中国、香港、シンガポール、タイなどでも、400店舗以上を展開する会社です。
「イートイン(回転寿司)店」と「テイクアウト店」ともに、香港だけでもかなりの店舗数があるとのこと。
そんな争鮮(そうせん)の店舗、今回訪れたのは「旺角店(モンコック店)」です。
場所は、女人街の近くで、地上一階にあります。
お昼時で混雑しており、ウエイティングで5人くらいが待っていました。
お店の右半分が「テイクアウト」、左半分が「イートイン」とわかれています。
お刺身があるのが、面白いですね。
前述の『元気寿司』『スシロー』と同様に、こちらでもサーモンネタが豊富でした。
そして、いよいよ入店。
店内に入ると、上下二重レーンが一本のみ。
お寿司は上のレーン、ドリンクやデザートは下のレーンを流れています。
席はテーブル席やボックス席はなく、全て『カウンター席』。
座席数は、20席ほどでしょうか。
こじんまりした店舗です。
お茶は、『元気寿司』『スシロー』の “粉末緑茶” とは違い、“ティーバッグ” です。
お箸はこちらも、割り箸ではなく、“黒のプラスチック箸” 。
肝心のお寿司は、見た目はサイズ感もネタの厚さも、日本の回転寿司店と大きな差はありません。
ただ、一口食べると、シャリが冷たくて固い。。
それがかなり衝撃的で、ネタの感想があまり明確に思い出せません。。
日本のシャリは冷たくはないので、日本人の味覚からすると、正直なところ、あまり美味しくは感じないかもしれません。
寿司ネタは、軍艦で辛いネタが多いのが印象的。
コチュジャンなどの、唐辛子系の辛さです。
『争鮮(そうせん)』の魅力は、とにかく安いこと。
一貫、3~5HK$の価格帯が多いです。
デザートメニューもありましたが、どちらかというと、あまり好みではありませんでした。
こちらは、チョコレートケーキかと思いましたが、食べてみるとチョコレートムース。
こちらは、チョコレートケーキかと思いましたが、食べてみるとチョコレートムース。
2層になってますが、下はスポンジではなく、ムースの周りをチョコレートでコーティングしてあります。
中身は全てチョコレートムース、そして上にはたっぷりのココアパウダー。
甘いものは得意な方ですが、それでもかなり重かったです。。
食事をしていて困ったのが、“紙ナフキン” や “おしぼり” がなく、手が拭けなかったこと。
お願いすれば頂けるのかもしれませんが、テーブルには置いてありませんでした。
お会計は、他店と同じで店員さんがカウントしてくれ、そのままレジに持っていくスタイルです。
お会計は、他店と同じで店員さんがカウントしてくれ、そのままレジに持っていくスタイルです。
初めての海外寿司店、いい経験になりました
ほかにも、香港にある日本系の回転寿司「元気寿司」「スシロー」。
さらに「屋台」「地元飲食店グルメ」「ホテル朝食」などもご紹介しています。
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