こんばんは。
先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。
色々と大変だったようですが、無事に帰国。
初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたのでしばし夫婦共同執筆。
まずは、香港の「元気寿司」での体験談(旅行記)をこのブログでご紹介したいと思います
まずは、香港の「元気寿司」での体験談(旅行記)をこのブログでご紹介したいと思います
訪れた店舗は、メインロードである、ネーザンロード通り沿いの『恆福商業中心』。
お店の場所は地下2階。
こちらの階段を下りていきます。
こちらの階段を下りていきます。
入店したのは、お昼時の12:30頃。
席は8割埋まっていましたが、待ち時間はなし。
レーンの型は、O字型。
真ん中にお店の若い女性(現地の方)が一人いて、お寿司を握っていました。
奥にキッチンがあり、小窓がありますが、中は見えない造りになっています。
4名だったので、案内されたのはボックス席。
店内には、2名用のテーブル席や、カウンター席もあり、おひとり様でも気兼ねなく食事出来る雰囲気です。
客層は少し裕福層の小綺麗な方が多かったです。
家族連れやグループ客が大半でした。
メニューはこんな感じです。
1皿100円という感じではなく、12$~42$ と、1皿の値段の幅は広いです。
香港ドルは、この時で、1$ ≒ 14円 。
日本円では、おおよそ 168円 ~ 588円くらいです。
レーンを流れているお寿司は、こんな感じ。
流れているお寿司は、プラスチックのカバーで覆われています。
レーンのお寿司以外を注文する際は、タッチパネルではなく、店員さんに声をかけてお願いするスタイル。
まとめて注文すると、1皿ずつではなく、長皿で出てきます。
基本、1皿は「2貫」か「1貫」。
1貫だと、少し割高です。
香港内にある他の寿司チェーン店に比べると、全体的に高い価格設定です。
シャリは機械ではなく、手で握ってるようで、結構固め。
固さも、お寿司によって、バラつきがありました。
食べたのは、『マグロ』『ハマチ』『サーモン』など、オーソドックスなネタが中心でした。
ハマチはコリコリした食感ではなく、軟らかめ。
熟成させてるような感じがありました。
セルフのお茶は、“粉のお茶” です。
お湯は、日本の回転ずし店でもよく見かける、押して出すタイプ。
お箸は、割り箸ではなく、 “黒のプラスチック箸” 。
お会計は、店員さんが席に来て、お皿をカウントしてくれます。
そして、店員さんが書いてくれた用紙を持って、レジに行き支払いをします。
クレジットカードも使用可能です。
店内は普通にキレイで、特に気になる点もありません。
会話に関しては、こちらの『元気寿司』に限らず、香港では観光客は “英語” が基本。
日本語は通じません。
お寿司も、『握り』『手巻き』『軍艦』『ロール』とバリエーション豊富。
他にも、『刺身』『サラダ』『揚げ物』『茶碗蒸し』『デザート』などもありました。
香港ではサーモンが好まれるようで、どの寿司店でもサーモンのメニューがたくさんありました。
また、香港では、どの寿司店にも、『花の恋』という、シャリの回りにサーモンが花びらのようにデコられ、真ん中にマヨネーズや魚卵がのった寿司があります。
ちなみに、この『花の恋』とは、日本ではなく中国のお寿司。
調べてみると、こんな記載がありました。
【花の恋】
丸い寿司酢飯。
サーモン刺身をいくつか包み、サラダドレッシングを真ん中に入れてから、カニの種(トビウオの卵)をその上に置き、刺身刺身の端をgentlyのように優しく開きます。
この寿司の名前は「花の愛」と呼ばれ、香港の寿司レストランではほぼ必須の寿司。
材料は、サーモン50g・寿司飯・少量のカニ・少量のサラダドレッシング。
香港流の寿司文化があり、それと日本の寿司店が上手く調和しているようで、面白いですね。
香港の『元気寿司』、日本と大きな違いはありませんでしたが、メニューの所々に香港らしさが垣間見れました。
ほかにも、香港の回転寿司の『スシロー』『争鮮』。
さらに『屋台』『ホテルごはん』などもご紹介しています。
さらに『屋台』『ホテルごはん』などもご紹介しています。
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