こんにちは。
我が家もじわじわと影響が出始めています。


お惣菜は、野菜たっぷりでヘルシーなものが多いです。


お弁当は、よく見ないと気づかないのですが、同じ名前のお弁当でも、おかずの組み合わせが違っていて、かなり迷います。
そして、お米は『白米』『十穀ごはん』『玄米入りごはん』から選べます。





世間では、「コロナ疲れ」という言葉がすっかり定着しましたね。
最初はぴんと来なかったのに、今では心底納得。。
最初はぴんと来なかったのに、今では心底納得。。
我が家もじわじわと影響が出始めています。
そのひとつが、コロナ対策で外食をしなくなって早1ヶ月以上。。
もともと「おうちご飯」「おうち飲み」が好きで、外食は滅多にしない方なのですが。
それでもさすがに、自分で作る手抜きごはんには、飽き飽きしてきました。。
どうしても、誰かが作ってくれたごはんが食べたい・・・
ということで、お弁当でもテイクアウトしようと、週末お買い物に。
近所の百貨店で探すものの、さすがに見飽きたものばかり。
少しだけお惣菜を買って、次に向かいます。
チェーン店という感じでもなく、手作り感があるものが食べたい。
チェーン店という感じでもなく、手作り感があるものが食べたい。
美味しいお弁当屋さんって、意外と少ないんですよね。。
それでもネットで探し続けていると、偶然たどり着いたのが、『咲菜 (サカナ)』。
ドライブも兼ねて、最寄り店舗に行ってみることにしました。


お惣菜は、野菜たっぷりでヘルシーなものが多いです。


お弁当は、よく見ないと気づかないのですが、同じ名前のお弁当でも、おかずの組み合わせが違っていて、かなり迷います。
そして、お米は『白米』『十穀ごはん』『玄米入りごはん』から選べます。




こちらは、大きな『特製だし巻き玉子(半分)』。

『丼』ものや、『カレー』『ハヤシライス』もあります。
サラダ類は、100g単位の少量サイズで量り売り。
『ローストポーク』と『ローストビーフ』が選べるなんて、嬉しいですね。
揚げ物類も、バリエーション豊富。
1個・1本からの他、1/2サイズでも購入可能なものもありました。
驚いたのは、イートインコーナーがあるところ。
カウンター席がこんな感じで設けられていました。
ひととおり店内を見て回り、まさに求めていた美味しそうなお弁当を購入。
それがこちの、『ちらし寿司のSAKANA弁当』です。
この日の希望通りの、品数多めでヘルシーなミニ弁当。
野菜の副菜が3種もあり、お米も白米ではなく『ちらし寿司』。
女性受けしそうな、小ぶりながらも盛りだくさんのお弁当です。
こちらも、ひとつひとつ、メインと副菜が違うので、相当悩みました。
メインは、他はチキンの照り焼きや、焼鯖、ハンバーグや肉団子など、本当にたくさん種類がありました。
こちらも、ひとつひとつ、メインと副菜が違うので、相当悩みました。
メインは、他はチキンの照り焼きや、焼鯖、ハンバーグや肉団子など、本当にたくさん種類がありました。
こちらのメインは、『アジフライ』。
アジフライ1枚が半分にカットされています。
副菜には『ひじき』『小松菜とえのきのおひたし』『厚揚げの甘酢餡かけ(風)』に、レタスとミニトマト。
こちらのメインは、『鶏の唐揚げ』。
大ぶりの唐揚げが2個入っています。
副菜には、『じゃがいもとツナの甘辛炒め』『ピーマンちりめんおかかの炒め物』『きんぴら』に、こちらもレタスとミニトマト。
結果、なんだか盛りだくさんの食事になりました。
肝心の味付けも、どれも本当にお母さんの味のような、優しく美味しい味。
特に『ピーマンちりめんおかかの和え物』が意外な組み合わせで美味しかったです。
揚げ物も、カラッと揚がっていて、重くありません。
ちらし寿司も、甘すぎる酢飯もありますが、こちらはしっかりめに「酢」のきいた美味しい味付け。
どこかのおうちにお邪魔して、ごはんをいただいたような気分になりました。
手作り感があって、野菜をいっぱい、そしてちょっとずついろいろ食べたい。
そんなわがままを叶えてくれる、美味しいお弁当・お惣菜店、『咲菜 (サカナ)』。
運営元は、大阪市住吉区に本社を構える「株式会社千惣(ちそう)」。
美味しい、安心安全、健康をモットーとする手づくり家庭料理のお惣菜店として「咲菜(さかな)」を運営されています。
関西地区(20店舗)だけでなく、中部地区(2店舗)、関東地区(11店舗)にも店舗があります。
イトーヨーカドーに入っているお店が多いようです。
ちなみに、関西の交通の要所、大阪駅と新大阪駅にも、『エキマルシェ大阪店』『地下鉄新大阪駅店』があります。
駅弁代わりや、通勤途中などでの利用にも便利です。
お近くにあれば、一度のぞいてみて下さい 
