今日は何食べる?全国お土産日記

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2019年10月

小岩井農場 うしさんのきもち しっとり濃厚バターケーキ

こんばんは。

今日は少し前の話になりますが、東北土産のお話を。

この夏、東北三大祭ツアーへ行っていた両親。

猛暑の中、『青森ねぶた』『秋田竿燈』『仙台七夕まつり』の全てを元気に満喫して帰ってきました。

そのツアー途中に、『小岩井農場』に寄ったようで、お土産を買ってきてくれました。

それがこちらの、『うしさんのきもち』です。




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なんとも可愛らしい牛柄模様のバターケーキ

重さは、1個  40g(外装込)でした。




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開封すると、こんな感じです。




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サイズは、おおよそ 7㎝(横)×5㎝(縦)×2㎝(厚さ)

黒い模様部分は、“ココア味” です。

丁寧に厚紙を添えて、包装されてました。

さすがは『小岩井農場』、バターの風味が濃厚で、とてもしっとり。

まるでどこかのパティスリーのような本格的な美味しさでした。

最初は見た目の可愛らしさに、とても失礼ながら普通のバターケーキかと思ったのですが、これにはだんなさんと二人でビックリ!!

残りも大切に頂きました。

『小岩井農場』と聞くと、「バター」「牛乳」「ヨーグルト」などの乳製品しか思い浮かばなかった私。。

観光名所だということを、恥ずかしながら今回初めて知りました。

両親の写真を見るだけでも、すごく楽しそう

牛乳にソフトクリームに、とにかく美味しかったとのこと。

広すぎる農場内は、「モーモートレイン」「上丸牛舎ライナー」「トロ馬車」が走っており、それで移動するそうです。





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※すみません、パパさん登場してます。。笑





他にもグルメだけでなく、魅力的なアクティビティがたくさん。



◎動物と遊ぶ
◎乗り物で遊ぶ
◎アクティビティ
◎自然を楽しむ
◎施設見学・手作り体験



ガイド付きツアーなどもあり、子供からお年寄りなど、老若男女問わず楽しめます。

面白いことに、寒冷地のせいか、通年同一営業ではなく、季節ごとに営業内容が異なるようです。

秋冬は入場料も値下げされたり無料になったり。

「盛岡駅」からは路線バスが出ていて、35分程度。

東北は仙台しか行ったことがありませんが、いつか訪れてみたいです







小岩井農場 ベイクドチーズケーキ【スイーツ ギフト】
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☆おうちごはん・旅行・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。















【ブログ旅行記】香港の回転寿司を初体験!台湾チェーン争鮮(そうせん)のメニュー・値段・クチコミ・写真

こんばんは。

先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。

色々と大変だったようですが、無事に帰国。

初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたのでしばし夫婦共同執筆。

今日は、香港の回転寿司店「争鮮(そうせん)」での体験談(旅行記)。

気になるメニュー・値段・クチコミ(味)などなど、写真とともにこのブログでご紹介したいと思います



『争鮮(そうせん)』とは、1996年設立の台湾最大の寿司ブランド

中国、香港、シンガポール、タイなどでも、400店舗以上を展開する会社です。

「イートイン(回転寿司)店」と「テイクアウト店」ともに、香港だけでもかなりの店舗数があるとのこと。

そんな争鮮(そうせん)の店舗、今回訪れたのは「旺角店(モンコック店)」です。



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場所は、女人街の近くで、地上一階にあります。

お昼時で混雑しており、ウエイティングで5人くらいが待っていました。

お店の右半分が「テイクアウト」、左半分が「イートイン」とわかれています。

テイクアウトのお寿司も、珍しいネタも多く、種類豊富にありました。



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お刺身があるのが、面白いですね。

前述の『元気寿司』『スシロー』と同様に、こちらでもサーモンネタが豊富でした。

そして、いよいよ入店。



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店内に入ると、上下二重レーンが一本のみ。

お寿司は上のレーン、ドリンクやデザートは下のレーンを流れています。

席はテーブル席やボックス席はなく、全て『カウンター席』

座席数は、20席ほどでしょうか。

こじんまりした店舗です。

お茶は、『元気寿司』『スシロー』の “粉末緑茶” とは違い、“ティーバッグ” です。



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お箸はこちらも、割り箸ではなく、“黒のプラスチック箸” 。

肝心のお寿司は、見た目はサイズ感もネタの厚さも、日本の回転寿司店と大きな差はありません。



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ただ、一口食べると、シャリが冷たくて固い。。

それがかなり衝撃的で、ネタの感想があまり明確に思い出せません。。

日本のシャリは冷たくはないので、日本人の味覚からすると、正直なところ、あまり美味しくは感じないかもしれません。

寿司ネタは、軍艦で辛いネタが多いのが印象的。

コチュジャンなどの、唐辛子系の辛さです。

『争鮮(そうせん)』の魅力は、とにかく安いこと。

一貫、3~5HK$の価格帯が多いです。

デザートメニューもありましたが、どちらかというと、あまり好みではありませんでした。

こちらは、チョコレートケーキかと思いましたが、食べてみるとチョコレートムース。




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2層になってますが、下はスポンジではなく、ムースの周りをチョコレートでコーティングしてあります。

中身は全てチョコレートムース、そして上にはたっぷりのココアパウダー。

甘いものは得意な方ですが、それでもかなり重かったです。。

食事をしていて困ったのが、​“紙ナフキン” ​や ​“おしぼり” ​がなく、手が拭けなかったこと。

お願いすれば頂けるのかもしれませんが、テーブルには置いてありませんでした。

お会計は、他店と同じで店員さんがカウントしてくれ、そのままレジに持っていくスタイルです。

初めての海外寿司店、いい経験になりました



ほかにも、香港にある日本系の回転寿司「元気寿司」「スシロー」

さらに「屋台」「地元飲食店グルメ」「ホテル朝食」などもご紹介しています。

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【ブログ旅行記】香港でスシロー(佐敦店)に行ってみた!メニュー・値段・口コミ・写真まとめ

こんにちは。

先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。

色々と大変だったようですが、無事に帰国。

初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたので夫婦共同執筆。

今日は、香港の「スシロー」での体験談(旅行記)をこのブログでご紹介したいと思います



訪れたのは、今年の夏オープンしたばかりの「佐敦店」。

スシローの香港第1号店です。



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​場所は、九龍の大通り、ネイザンロード沿い、商業施設「彌敦坊」2階にあります。

ビルの大型ビジョンに、スシローの映像がずっと流れていました。



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開店30分前に行きましたが、ビルの入口には、既に20組ほどの列が。

開店時間には50組くらいまで増えていて、大繁盛している様子が伺えます。

11時になると、いよいよ開店。

エレベーターもありますが、皆、階段で2階へ上がります。

お店に入ると、店内は真新しく広々としています。



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​レジの後ろには、日本でも見かける “ぬいぐるみ(抱っこずし)” がたくさん陳列されていました。



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​広い店内には、レーンが三列に並んでいます。



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店内はかなり広々としており、ボックス席とカウンター席があり、おひとり様でも問題ありません。​

​機械システムは、開店したばかりのせいか、日本で見かけるスタイルとは少し勝手が違います。

通常レーンの上に、“オーダー用レーン” があり、注文したテーブルの中にまで入ってきてくれる、何とも便利な最新の設備が導入されています。
​​​​​セルフのお茶は、『元気寿司』と同様の、 “粉末のお茶” 。

お湯は押すタイプではなく、ひねって出すタイプ。

お箸は、割り箸ではなく、“黒のプラスチック箸”。

おしぼりは、スシローのロゴ入り。



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日本と同様に、「ガリ」もあります。

そして、一番驚いたのが「ドリンクバー」



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香港のスシローには、なんとドリンクバーがあります。

価格は、17HK$なので、日本円で 約238円

このドリンクバーは、頼んでも頼まなくても、どちらでもOK。(だんなさんは頼んでいません)


​オーダーは、「タッチパネル」です。



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中国語・英語の他、日本語表記もありました。

​​​食べたのは、「マグロ」「鯛」「ハマチ」「サーモン」を中心にいろいろと。



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値段は1皿、12HK$~ 27HK$

香港ドルは、この時で、1$ ≒ 14円

日本円では、おおよそ 168円 ~ 388円

12HK$のメニューの割合も多く、非常にリーズナブルな価格設定です。

メニューの数も、かなりたくさんありました。



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こちら(写真右)の『花の恋』のような、香港限定メニューも。



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ちなみに、この『花の恋』とは、日本ではなく中国のお寿司。

調べてみると、こんな記載がありました。


【花の恋】
丸い寿司酢飯。
サーモン刺身をいくつか包み、サラダドレッシングを真ん中に入れてから、カニの種(トビウオの卵)をその上に置き、刺身刺身の端をgentlyのように優しく開きます。
この寿司の名前は「花の愛」と呼ばれ、香港の寿司レストランではほぼ必須の寿司。
材料は、サーモン50g・寿司飯・少量のカニ・少量のサラダドレッシング。


香港流の寿司文化があり、それと日本の寿司店が上手く調和しているようで、面白いですね。


少し話が逸れましたが、スシローのわさび・醤油・緑茶(粉末)はオリジナル製品のようで、味も日本と同じ、違和感もありません。

ネタの厚さやシャリの大きさも、日本と同じくらい。



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日本のスシローで食事をしているような気分になりました。
​​
​お会計は、タッチパネルで呼び出し、店員さんにお皿をカウントしてもらいます。

渡されたものをレジまで持っていって、お会計をします。



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写真に写っているのは、「Octopus(オクトパス)」という、SuicaなどのようなICカード。

もちろん、クレジットカードでも支払いでします。

携帯アプリがあり、そちらで予約も出来るそうですが、なんと2ヶ月先まで予約が埋まっているとのことでした。

特に店員さんと直接会話する必要はありません。

香港では、観光客は  “英語” が基本になるので、英語が苦手でも大きな問題はなさそうです。

前回書いた、『元気寿司』に比べると、ネタの厚さは劣りますが、リーズナブルさ、品数の多さ、広さ、設備の新しさなど、満足感は大きかったです。

商業施設内の店舗のせいか、お手洗いも、ホテル並みにキレイな設計で快適でした。

行列必至ですが、香港で日本のお寿司が恋しくなった時にもおすすめです。


ほかにも、香港の回転寿司の『スシロー』『争鮮』

さらに『屋台』『ホテルごはん』などもご紹介しています。

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【ブログ旅行記】香港で元気寿司に行ってみた!メニュー・口コミ(感想)・値段まとめ

こんばんは。

先月デモのニュースが連日飛び交う中、香港出張に行っていただんなさん。

色々と大変だったようですが、無事に帰国。

初めての香港、相当な数の写真をお土産に帰ってきてくれたのでしばし夫婦共同執筆。

まずは、香港の「元気寿司」での体験談(旅行記)をこのブログでご紹介したいと思います



訪れた店舗は、メインロードである、ネーザンロード通り沿いの『恆福商業中心』



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入口には、こんな熊のパネルがお出迎えしてくれました。



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お店の場所は地下2階。

こちらの階段を下りていきます。



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入店したのは、お昼時の12:30頃。

席は8割埋まっていましたが、待ち時間はなし。

レーンの型は、O字型



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真ん中にお店の若い女性(現地の方)が一人いて、お寿司を握っていました。

奥にキッチンがあり、小窓がありますが、中は見えない造りになっています。

4名だったので、案内されたのはボックス席。



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店内には、2名用のテーブル席や、カウンター席もあり、おひとり様でも気兼ねなく食事出来る雰囲気です。

客層は少し裕福層の小綺麗な方が多かったです。

家族連れやグループ客が大半でした。

メニューはこんな感じです。



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1皿100円という感じではなく、12$~42$ と、1皿の値段の幅は広いです。

香港ドルは、この時で、1$ ≒ 14円

日本円では、おおよそ 168円 ~ 588円くらいです。

レーンを流れているお寿司は、こんな感じ。



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流れているお寿司は、プラスチックのカバーで覆われています。

レーンのお寿司以外を注文する際は、タッチパネルではなく、店員さんに声をかけてお願いするスタイル。​

まとめて注文すると、1皿ずつではなく、長皿で出てきます。



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基本、1皿は「2貫」か「1貫」。

1貫だと、少し割高です。

香港内にある他の寿司チェーン店に比べると、全体的に高い価格設定です。

シャリは機械ではなく、手で握ってるようで、結構固め。

固さも、お寿司によって、バラつきがありました。

​食べたのは、『マグロ』『ハマチ』『サーモン』など、オーソドックスなネタが中心でした。

ネタは、厚さがあり、脂がのっていて美味しいです。



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ハマチはコリコリした食感ではなく、軟らかめ。

熟成させてるような感じがありました。

​セルフのお茶は、“粉のお茶” です。



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お湯は、日本の回転ずし店でもよく見かける、押して出すタイプ。

お箸は、割り箸ではなく、 “黒のプラスチック箸” 。
お会計は、店員さんが席に来て、お皿をカウントしてくれます。

そして、店員さんが書いてくれた用紙を持って、レジに行き支払いをします。

クレジットカードも使用可能です。

​​​店内は普通にキレイで、特に気になる点もありません。

会話に関しては、こちらの『元気寿司』に限らず、香港では観光客は “英語” が基本。

日本語は通じません。

お寿司も、『握り』『手巻き』『軍艦』『ロール』とバリエーション豊富。

他にも、『刺身』『サラダ』『揚げ物』『茶碗蒸し』『デザート』などもありました。​​​

香港ではサーモンが好まれるようで、どの寿司店でもサーモンのメニューがたくさんありました。

また、香港では、どの寿司店にも、『花の恋』という、シャリの回りにサーモンが花びらのようにデコられ、真ん中にマヨネーズや魚卵がのった寿司があります。

ちなみに、この『花の恋』とは、日本ではなく中国のお寿司。

調べてみると、こんな記載がありました。


【花の恋】
丸い寿司酢飯。
サーモン刺身をいくつか包み、サラダドレッシングを真ん中に入れてから、カニの種(トビウオの卵)をその上に置き、刺身刺身の端をgentlyのように優しく開きます。
この寿司の名前は「花の愛」と呼ばれ、香港の寿司レストランではほぼ必須の寿司。
材料は、サーモン50g・寿司飯・少量のカニ・少量のサラダドレッシング。


香港流の寿司文化があり、それと日本の寿司店が上手く調和しているようで、面白いですね。


香港の『元気寿司』、日本と大きな違いはありませんでしたが、メニューの所々に香港らしさが垣間見れました。



ほかにも、香港の回転寿司の『スシロー』『争鮮』

さらに『屋台』『ホテルごはん』などもご紹介しています。

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ゆば泉 湯葉の創作フレンチ料理 生湯葉のお取り寄せも

こんばんは。

今日は京都のグルメ情報を。

祖父母が住んでいたことがあり、子供の頃から慣れ親しんだ京都。

今でも、旦那さんとも母とも訪れる機会が多いです。

そんな中で、家族みんなお気に入りのお店をご紹介します。

京都の宝ヶ池に本店がある、『ゆば泉(ゆばせん)』です。

名前の通り、​湯葉料理​のお店。

ですが、一般的な懐石系のゆばづくしのお店とは違い、とってもオシャレな創作フレンチのお店です。

よくある懐石系の敷居の高いお店ではなく、気楽に入れて、お値段はかなりリーズナブル。

そして、お料理は月替わりでいただけます。

懐石料理が苦手な方でも、満足出来るような内容になっています。

メインも3~4種類から選べて、チョイス次第でしっかりにも軽めにも調整出来ます。

今年はまだ行けていないので、ずいぶん前の話になりますが、メニューは、こんな感じです。



↓ゆばのすり流しスープ

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↓季節の前菜盛り合わせ

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↓くみあげゆば

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↓メイン(だんなさん)タコのアヒージョ

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↓メイン(私)牛肉(だんなさんとシェア)

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↓湯葉ごはん

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↓季節のデザート

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『メイン料理』『ごはん』は、お好きなものを。

『メイン』は、お肉 or お魚 or 湯葉 or 天ぷらから。

『ごはん』は、湯葉ごはん or 味付きごはん(ちりめん山椒ご飯等)から選べます。

湯葉づくしがよかったら、メインをお肉やお魚ではなく、「湯葉」にしてもOK。

食後のドリンクには、コーヒー・紅茶以外に、豆乳も選べます。

この日はディナーでお邪魔しましたが、昼食が遅かったので、軽めのコースに。

HPを見ると、今もコース構成は同じのようで、この内容の「Aコース」は、2,400円(税抜)

Aコースに『ゆばのグラタン』がついた「Bコース」でも、2,800円(税抜)

京都とは思えない、リーズナブルな価格です

ちなみに、『ゆば泉』では、ランチもディナーも、同じコースメニューが選べます。

「Aコース」「Bコース」ともに月替わりなので、何度行っても飽きることはありません。

他にも、「シーズンコース(3,800円)」「スペシャルコース(6,000円 or 8,000円)」などもあります。

また、ゆばグラタンやハンバーグ、エビフライなどが食べられる「お子様プレート(1,600円)」もあるので、子連れでも大丈夫です。

湯葉づくしがよかったら、メインをお肉やお魚ではなく、湯葉にしてもOK。

食後のドリンクには、豆乳も選べます。

実は私、こちらの『湯葉ごはん』(湯葉のあんかけごはん)が大好きなんです。

味付きご飯(ちりめん山椒ごはん等)も選べますが、ぜひ湯葉ごはんを食べていただきたいです!!

分厚い湯葉と、上品なお味のあんが、なんとも言えない味わいです

そして、こちらの『くみあげ湯葉(1,000円)』、レストランで食事をすると、特別価格で購入出来ます。



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こちらは、15周年サンクスキャンペーン中にいただいた、50%割引券です。



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割引チケットは、京都清水五条坂店と共通になっていました。(写真、かなり古いものですみません。。)

何度か買って帰り、おうちで『湯葉ごはん』を真似てみましたが、なかなか思うような味になりません・・・

おうちでは、シンプルに食べるのが一番かもしれませんね。

レジ横では、デザートにも出てくる、湯葉を使った焼菓子なども購入出来ます。

写真の内容だと、大食いの男性には、少し物足りないボリュームかもしれませんが、コースを変えたり、夜はアラカルトメニューを追加したりして、お好みの量を楽しめます。

いつ行っても混み合っているので、事前予約は必須です

京都の中心地から少し外れるので、食事時は混み合うとはいえ、比較的落ち着いて、ゆっくり食事をすることが出来るので、人混みを避けたい方にはぴったりです。

地下鉄だと、「国際会館行」に乗って、終点で降りて下さいね。

国際会館駅からは、徒歩5分程です。

駐車場完備なので、車で行かれる方にはすごくオススメです。

お車の方は、近くには​『マールブランシュ』​の北山本店もあるので、途中、そちらものぞいて行かれてもいいかもしれません。

『マールブランシュ』は京都にしか店舗がなく、お濃茶ラングドシャ『茶の菓』で有名な京スイーツ店です。

そして『ゆば泉』には、姉妹店が以下の3店舗あります。



◎清水五条坂 ゆば泉
◎京料理いそべ 本店
◎高台寺 羽柴



どこも観光名所の混み合う場所なので、こちらはとても混雑しているようが、店舗ごとにメニューもそれぞれ。

他店も機会があれば、訪れてみたいです。

宝ヶ池本店は、京都の中心地から少し離れるので、ゆっくり食事を楽しむには、穴場のレストラン。

湯葉は、こちらのお店のHPから、お取り寄せ可能です。


贅を尽くした京のお取り寄せ


昔から大好きなゆば料理店

もし機会があれば、足を運んでみて下さい​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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プロフィール

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だんなさんの出張土産や大好きなデパ地下スイーツ、旅行グルメを中心に、全国の美味しいものについて書いています。兵庫県在住の30代主婦。だんなさんと仲良く2人暮らしです。写真の多さと詳しさにはちょっぴり自信あり。何かのご参考になれば嬉しいです。
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