こんばんは。
今日は、京都(四条河原町)グルメのお話を。
暑さが増してきた5月後半、母と錦市場にある『菜食hale 晴』でランチをしてきました。
お目当ては、母リクエストの “ゆば丼ランチ”。
錦市場のランチは、どこに行っても大混雑。。
本来は予約したいところですが、数日前に電話をすると、菜食hale 晴は予約不可。。
お店の方いわく
「開店11時30分に来てもらえたら大丈夫です」
とのことだったこで、早めにお店へ向かいました。
菜食hale 晴の場所、営業時間前は 特にわかりにくいです。。
地元京都人の母でさえ、3往復くらいしてわからなかった入口がこちら。

右手には珍味(?)屋さん、左手には青果屋さんが。
開店前は開店前は看板も出ていないので、よっぽど土地勘がないと難しいかも。。
最終的にまわりのお店の方に教えていただきましたが、あとから振り返ると2~3回は通り過ぎていました。。
ちなみに、この時は先客はなし。
11時半を10分ほど過ぎても人の気配がなく、母と「もしかしたらお休みかな」と話していた時。
中から店員さんが出て来られて、待ちに待った開店となりました

さきほどの入口の扉が開くと、こんな感じです。

中から外を見ると、こんな感じ。

京都らしい長屋の細長い路地を抜けると、奥には古民家のような造りのお店が。
中には坪庭もあり、京都らしい景色も楽しめます

カウンターにはお酒がずらり。
奥には手作りと思われる果実酒も並んでいました。

カウンター席の向かいには、これまた風情のある木のテーブル席。
淡い温かみのある照明と合わさって、とっても素敵な雰囲気の店内です


一番のりの私たちは、相席用の6名テーブルの一番奥に案内され、母と向かい合って着席。
入店時には、店員さんから
「店内は声が響きやすくなっているので、お話しされる際はお声を小さめにお願いします」
というお話がありました。
設計の関係なのでしょうか??
あとから振り返ると、こじんまりした店内では確かに他の方の会話はよく聞こえてきた気がします。
行列覚悟で来た、菜食hale 晴のランチ。
私たちが入店後、少しすると20代くらいの男性がひとりで来店。
その後、またまた20代くらいの男性2人組みが、先に来られた男性と同じテーブルの1席あけた席に向かい合い着席。
この日は大きな混雑もなく、利用客は意外にも男性率が高めのランチタイムでした。
菜食hale 晴のランチメニューは、1種類。
こちらの、『ランチセット(1,500円)』1択になります。

他は、『ドリンクメニュー』のみ。
種類豊富な “お酒” と、あとは “赤紫蘇ジュース(300円)”がありました。
私たちは食後に別のお店でお茶する予定だったので、注文はランチセットのみ。
出てくるまでは、少し時間がかかります。
お店の雰囲気を眺めながら、久々の母との会話を楽しんでいるとあっという間。
そしていよいよ運ばれてきたのが、こちらです


中が見えない、素敵な白い器。
何かと思って蓋をあけると、「お番茶」が入っていました。

~ランチセット(内容)~
◎服部豆腐の冷奴
◎おばんざい盛り合わせ
◎湯葉とキノコのあんかけ丼
◎京都 一保堂のいり番茶
おばんざいの盛り合わせは、2皿に分かれていています。
うる覚えではありますが、こんな内容でした。
~おばんざいメニュ~
●とうふコロッケ
●湯葉の揚げ物
●グリーンサラダ
●卯の花
●にんじんとくるみの和え物(カレーのようなスパイス風味)
●海藻の炒め煮(?)
最後の黒い海藻らしきものだけ、どうしてもわからずでした。。
大好きな湯葉のあんかけ丼

たっぷりのあんの下には、お米がきっしり。
見た目以上の食べ応えとボリュームがあります。
上品なやさしい味のあん。
アクセントには、“柚子胡椒” が使われていました。
写真ではわかりにくいですが、よく見ると、丼の縁にも柚子胡椒が添えられてます。
湯葉+柚子胡椒、初めて食べる組み合わせでしたが、とてもよく合っていました
おばんざいも含め、全体的にあっさりヘルシー

京都らしい風情とともに美味しい湯葉料理が楽しめる、素敵なお店でした。
物価が高めの錦市場で、菜食hale 晴の湯葉ランチはリーズナブル。
場所さえわかれば、間違いなくおすすめの穴場ランチです

ちなみに、開店後のお店の入口はこんな感じ。



開店後は暖簾があるので、ずいぶんわかりやすくなります。。
いつもごみごみ混雑している錦市場の中に、こんなに素敵なお店があったとは

とても嬉しい発見でした。
よければぜひ一度行ってみて下さい
最後にもうひとつ、湯葉情報。
リーズナブルに美味しい湯葉料理を食べたい方には、『ゆば泉』もおすすめ

お店によってさまざまな湯葉丼、ゆば泉のはこんな感じです。

我が家が長年リピートし続ける、お気に入りNo.1の湯葉レストラン

詳しくは、こちらをご覧下さい。
★ゆば泉 湯葉の創作フレンチ料理 生湯葉のお取り寄せも
どなたかのお役に立てたら嬉しいです。
素敵な旅になりますように
日々の励みになります
☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に

今日は、京都(四条河原町)グルメのお話を。
暑さが増してきた5月後半、母と錦市場にある『菜食hale 晴』でランチをしてきました。
お目当ては、母リクエストの “ゆば丼ランチ”。
錦市場のランチは、どこに行っても大混雑。。
本来は予約したいところですが、数日前に電話をすると、菜食hale 晴は予約不可。。

お店の方いわく
「開店11時30分に来てもらえたら大丈夫です」
とのことだったこで、早めにお店へ向かいました。
菜食hale 晴の場所、営業時間前は 特にわかりにくいです。。

地元京都人の母でさえ、3往復くらいしてわからなかった入口がこちら。

右手には珍味(?)屋さん、左手には青果屋さんが。
開店前は開店前は看板も出ていないので、よっぽど土地勘がないと難しいかも。。

最終的にまわりのお店の方に教えていただきましたが、あとから振り返ると2~3回は通り過ぎていました。。

ちなみに、この時は先客はなし。
11時半を10分ほど過ぎても人の気配がなく、母と「もしかしたらお休みかな」と話していた時。
中から店員さんが出て来られて、待ちに待った開店となりました


さきほどの入口の扉が開くと、こんな感じです。

中から外を見ると、こんな感じ。

京都らしい長屋の細長い路地を抜けると、奥には古民家のような造りのお店が。
中には坪庭もあり、京都らしい景色も楽しめます


カウンターにはお酒がずらり。
奥には手作りと思われる果実酒も並んでいました。

カウンター席の向かいには、これまた風情のある木のテーブル席。
淡い温かみのある照明と合わさって、とっても素敵な雰囲気の店内です



一番のりの私たちは、相席用の6名テーブルの一番奥に案内され、母と向かい合って着席。
入店時には、店員さんから
「店内は声が響きやすくなっているので、お話しされる際はお声を小さめにお願いします」
というお話がありました。
設計の関係なのでしょうか??
あとから振り返ると、こじんまりした店内では確かに他の方の会話はよく聞こえてきた気がします。
行列覚悟で来た、菜食hale 晴のランチ。
私たちが入店後、少しすると20代くらいの男性がひとりで来店。
その後、またまた20代くらいの男性2人組みが、先に来られた男性と同じテーブルの1席あけた席に向かい合い着席。
この日は大きな混雑もなく、利用客は意外にも男性率が高めのランチタイムでした。
菜食hale 晴のランチメニューは、1種類。
こちらの、『ランチセット(1,500円)』1択になります。

他は、『ドリンクメニュー』のみ。
種類豊富な “お酒” と、あとは “赤紫蘇ジュース(300円)”がありました。
私たちは食後に別のお店でお茶する予定だったので、注文はランチセットのみ。
出てくるまでは、少し時間がかかります。
お店の雰囲気を眺めながら、久々の母との会話を楽しんでいるとあっという間。
そしていよいよ運ばれてきたのが、こちらです



中が見えない、素敵な白い器。
何かと思って蓋をあけると、「お番茶」が入っていました。

~ランチセット(内容)~
◎服部豆腐の冷奴
◎おばんざい盛り合わせ
◎湯葉とキノコのあんかけ丼
◎京都 一保堂のいり番茶
おばんざいの盛り合わせは、2皿に分かれていています。
うる覚えではありますが、こんな内容でした。
~おばんざいメニュ~
●とうふコロッケ
●湯葉の揚げ物
●グリーンサラダ
●卯の花
●にんじんとくるみの和え物(カレーのようなスパイス風味)
●海藻の炒め煮(?)
最後の黒い海藻らしきものだけ、どうしてもわからずでした。。

大好きな湯葉のあんかけ丼


たっぷりのあんの下には、お米がきっしり。
見た目以上の食べ応えとボリュームがあります。
上品なやさしい味のあん。
アクセントには、“柚子胡椒” が使われていました。
写真ではわかりにくいですが、よく見ると、丼の縁にも柚子胡椒が添えられてます。
湯葉+柚子胡椒、初めて食べる組み合わせでしたが、とてもよく合っていました

おばんざいも含め、全体的にあっさりヘルシー


京都らしい風情とともに美味しい湯葉料理が楽しめる、素敵なお店でした。
物価が高めの錦市場で、菜食hale 晴の湯葉ランチはリーズナブル。
場所さえわかれば、間違いなくおすすめの穴場ランチです


ちなみに、開店後のお店の入口はこんな感じ。



開店後は暖簾があるので、ずいぶんわかりやすくなります。。

いつもごみごみ混雑している錦市場の中に、こんなに素敵なお店があったとは


とても嬉しい発見でした。
よければぜひ一度行ってみて下さい

最後にもうひとつ、湯葉情報。
リーズナブルに美味しい湯葉料理を食べたい方には、『ゆば泉』もおすすめ


お店によってさまざまな湯葉丼、ゆば泉のはこんな感じです。

我が家が長年リピートし続ける、お気に入りNo.1の湯葉レストラン


詳しくは、こちらをご覧下さい。
★ゆば泉 湯葉の創作フレンチ料理 生湯葉のお取り寄せも
どなたかのお役に立てたら嬉しいです。
素敵な旅になりますように

もしよろしければ、「拍手」や「コメント」お願い致します。
日々の励みになります

☆旅行・おうちごはん・健康のことなど、日記ブログも書いています。よろしければ、ご覧下さい。
~丁寧に暮らそう~ one happy one smileを大切に
