こんにちは。

今日ご紹介するのは、『千鳥屋宗家』の季節限定商品。

毎年冬に登場する「生酒饅頭」です。

口コミ(評判)・値段・販売期間など、気になることがたくさん。

ということで、このブログで詳しくまとめてみたいと思います



さっそくですが、こちらは千鳥屋宗家の「生酒饅頭」。

酒粕ではなく“生酒”饅頭です。



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千鳥屋宗家は、大阪本町に本店を構え、近畿圏に多数店舗がある創業380年の和菓子店。

「千鳥饅頭」「千鳥サブレ」、あとは駅や空港でも見かける大阪名物「みたらし小餅」も人気です



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そんな千鳥屋宗家の冬のおすすめ商品、生酒饅頭。

酒処として名高い灘の生酒を用いた皮に、北海道産の小豆で仕込んだ餡を包んで蒸しあげた本格的な酒饅頭です

先日お邪魔したお家でいただいて、あまりの美味しさに感動

濃厚な酒粕の風味が忘れられず、翌日すぐに買いに行った私です。。



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この日は、自分用に単品ばら売りで2個購入。



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個包装の裏には、消費期限・カロリー・原材料などが記載されています。



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さっそく開封すると、こんな感じ。

1個あたり 46gの小ぶりサイズ。

白い生地の隙間から、ところどころなかの餡がのぞいています。



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切ってみると、こんな感じ。

粒あんがぎっしり詰まっています



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まわりの生地は薄めですが、お酒の風味がしっかりと。

そして、あっさりした優しい甘さながら、お酒の風味に負けない存在感の粒あん。

一度食べたらやみつきになる美味しさです



残るひとつは数日後に食べましたが、購入日に比べると若干生地がパサついているような気も。。

なるべく早めに食べた方が美味しく食べられそうです。

生酒饅頭の値段は、1個 税抜90円



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ばら売り以外にも、詰め合わせのギフト箱もあります。

箱入りは、5個入り(税別500円)10個入り(税別1,000円)の2種類です。

気になる賞味期限は、購入日から3日後の日付。(2018.12.22購入)

約4日間の日持ちになっていました。



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少し見にくいですが、原材料はこちら。

砂糖・小豆・小麦粉・酒粕・上用粉・トレハロース・山芋・水あめ・清酒・膨張剤・保存料となっています。



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お店の方にお伺いすると、販売期間は 2月上旬までとのこと。

関西では、いろんなところで見かける千鳥屋宗家。



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お近くで見かけたら、ぜひ一度試してみて下さい。

普段、自分ではなかなか買わない和菓子。

嬉しい発見でした




~2020.12.30追記~

生酒饅頭、今年もすでに販売されています。

店員さんにお伺いすると、今年の販売期間は2020年11月20日~2021年2月3日頃までとのことです

この日は年末ということで、売り場では「お正月小餅(6個入/280円)」も販売されていました。



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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

どうか素敵なお買い物ができますように



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