こんにちは。
今年春の、甲子園で行われる選抜高校野球大会。
ニュースを見ていると、無観客での開催の方向で話が進んでいるようですね。
地元民としては不安や心配もありますが、応援したい気持ちも大きく、複雑な気持ちで見守っています。
さて、今日はそんな兵庫県の豆腐スイーツのお話を。
※お皿の重量は含みません。
※お皿の重量は含みません。
今年春の、甲子園で行われる選抜高校野球大会。
ニュースを見ていると、無観客での開催の方向で話が進んでいるようですね。
地元民としては不安や心配もありますが、応援したい気持ちも大きく、複雑な気持ちで見守っています。
さて、今日はそんな兵庫県の豆腐スイーツのお話を。
昨年末に、知人からいただいたこちら。
兵庫県尼崎市にある、『ケーキ工房Watanabe』の焼菓子セットです。
『ケーキ工房Watanabe』があるのは、JR神戸線の立花駅すぐの、立花商店街の中。
立花は、甲子園へのアクセスの要所のひとつ、JR甲子園口駅から一駅の場所です。
立花は、甲子園へのアクセスの要所のひとつ、JR甲子園口駅から一駅の場所です。
『ケーキ工房Watanabe』は、福井県産の豆腐を使用した「おとうふシリーズ」を中心に取り扱うお店。
以前にも何度かいただいたことがあり、『豆冨の志 おとうふぷりん』が美味しすぎて、ずっと忘れられません。
今回いただいたのは、こちらの『焼きドーナツ』と『カステラ』の詰合せです。
『ケーキ工房Watanabe』の焼菓子の特徴は、その優しい甘さと、驚くほどの “しっとり感” 。
油で揚げないヘルシーな『焼きドーナツ』。
個人的にも大好きで、甲子園の『ベルン』、福岡の『博多蒸氣屋』と、こちらにもいろいろと書いてきました。
詳細は、こちらをご覧下さい。
その今まで食べた商品の中でも、飛び抜けた “しっとり感”。
すっかりハマってしまいました
今回いただいた『焼きドーナツ』は、こちらの3個。
『豆冨の志 とうふ焼きドーナツ(プレーン)』と『とうふ焼きドーナツ(和三盆)』の2種類です。
福井県越前町のきれいな水と、国産大豆100%使用している「大年屋」の絹ごしとうふを使用されています。
原材料を見ると、「とうふ」だけでなく「みそ」の文字も。
大豆好きな私としては、食べる前から期待度が高まります。
※お皿の重量は含みません。
そして、こちらが、『とうふ焼きドーナツ(和三盆)』。
※お皿の重量は含みません。
当然ですが、和三盆がかかっているので、後者の方が甘みはしっかりしています。
先にプレーンから食べておいてよかった。。笑
素材そのものの味を大切に丁寧に作られた、優しくシンプルな甘みです。
「とうふ」の効果か、 “しっとり感”だけでなく “もっちり” した食感が、大きな満足感を生み出します。
どちらも1個サイズが、7.5㎝(直径)×2.5㎝(高さ)。
食感だけでなく、ボリュームもしっかりあるので、1個でしっかりお腹にたまる感じです。
『豆冨の志 カステラ』は、『プレーン』と『チョコレート』の2種類です。
こちらも、同様にかなりしっとりしていますが、柔らかな軽い食感。
こちらのサイズは、1個サイズが、7㎝×7㎝×2㎝。
カステラとしては、標準的な大きさです。
文明堂などの有名店のカステラと比べると、卵感が強すぎず、あっさりしていてとても食べやすい味です。
チョコレートの風味も、ほんのり。
甘さ控えめで軽いので、ペロリと2つほど食べれてしまいそうです。。笑
1店舗しかない、小さな町のケーキ屋さん。
一度、近くを通りかかった際に遠回りして寄ってみたのですが、残念ながらお目当ての「おとうふぷりん」は売切れでした。。。
一度、近くを通りかかった際に遠回りして寄ってみたのですが、残念ながらお目当ての「おとうふぷりん」は売切れでした。。。
素材から大切に選び抜いて、大事に作られているのが伝わってくるかのようなスイーツたち。
すっかりファンになってしまった、『豆冨の志 』シリーズ。
「おとうふぷりん」に「焼きドーナツ」に「カステラ」以外にも、「ロールケーキ」「チーズケーキ」があるようです。
ちなみに、こんなに可愛いクッキーをいただいたことも。。笑
ちなみに、こんなに可愛いクッキーをいただいたことも。。笑
関西テレビ・よ~いドン!のコーナーで、「豆冨の志 とうふプリン」が紹介されたこともあるそうです。
オンラインショップもあり、ホールケーキの予約も出来るとのこと。